パパ活スランプ中の女性へおくる!パパ活「経営」方針変更例

今回は、パパ活歴がそれなりにあり、スランプに陥ってしまった方向けの情報です。
パパ活に慣れてしまった方こそ、パパ活のことを「お仕事」として客観的に捉えて見直してみませんか?という内容です。

読み進めていくと「そんなの許せない!」と感じる部分もあるかもしれませんが、スランプ状態から抜け出すために有効な方法もあるかもしれません。
一度目を通してみてくださいね!

「パパ活屋さん」の経営方針を再確認する

パパ活は仕事ではありません。
年上の経済的余裕のある男性にかわいがってもらい、お小遣いをもらうというあくまで個人の人間関係です。
パパ活という言葉が生まれる前から、天性の才能や美貌で男を転がし収入を得るという女性は存在しました。

しかし、現在はそんな魔性を持つ女性ではなくてもパパ活ができるようになりました。
ある意味、良い時代になったのかもしれませんね(笑)
ただし、そうして小悪魔的女性がコッソリやっていた時よりも普通の女性が参入するということで、色々な悩みが表面化してきました。

そういった悩みを抱えにくくするためにも、パパ活を「仕事」のように捉えて、下準備をしておくことをオススメします。
その下準備というのが、「経営方針」を自分の中でまとめていくということです。
経営方針と言っても、大げさなものではありません。要は、「自分専用お仕事マニュアル」です。
自分がパパ活で目指す高みだったり、あるいはもっと具体的に「こんな状況になったらこう動く」というものでもOKです。

コンビニでも、マニュアルがありますよね。
パパ活をする時は、自分一人で考え行動します。
大きな動きがあったり何か判断をしなくてはならなくなった場面で、冷静な自分を取り戻すためのパパ活の目的を再確認できるもの、あるいはどう動くのかまとめてマニュアル化しておくと安心です。
気分によってもその時の判断が揺れますから、何かルールを作っておけば、少しでも自分をコントロールしやすくなります。

パパ活での様々なシーンは、個人対個人のやり取りなのでつい「自分」を出してしまうんですよね。
でも、あなたが雇われてお仕事をしている時には、極力自分を出さないようにして、場がスムーズに流れるようにしますよね。
それは、客に向き合わずに仕事をスムーズに進めるための技術なのです。
あなたはパパとバトルをしたいのではなく、お小遣い稼ぎがしたいということを忘れないでください。
そのためにも、冷静になって考えた「自分専用マニュアル」は大切だと思います。

先に条件提示するのをやめる

パパ活のハウツーでよく言われるのが「トラブル防止のために、条件については先に話し合ってハッキリと決めておきましょう」ということです。

確かに大事なことではありますが、しかしパパ側の「厚意」を削いでしまう要因の1つでもあります。
例えば私たち女性が超イケメンと食事をするとして、その彼が「食事は1時間だけの拘束にしてね。それで2お願いね。もちろん食事代はキミが持ってね!」なんて言ってきたら、「う~ん…そうですね…」となるような気がします。
本当は3万支払おうと思っていたけど、何となくガツガツ言われると2万でいっか…となる気持ちも、理解できなくはないと思います。

先にパパにメリットを感じさせる

私はパパ活をする前にキャバクラやクラブなど水商売の経験がありますが、そういった水商売ではお客様に「メリットの先出し」をすることが絶対です。
だって、自分よりも上等な女って、いくらでもいます。その中で自分を選んでもらうには、相手の男性にメリットを感じてもらうしかないからです。

自分のできる範囲で客に色々と良い思いをさせ、客が自分にのめり込んだら初めて要求し、願いを叶えてもらいます。
客に良い思いをさせるその中身は、人それぞれ違います。とびきりヨイショしてトークで気持ちよくさせる人もいれば、ダイレクトに体を使う人だっているでしょう。

水商売においては珍しいことではありませんが、高級クラブ時代のお客様で、食事の度に毎回「車代」と言って分厚い封筒を渡してくれた方がいます。体の関係もありませんでしたが、特に私が催促する訳でもなく、現金を渡してくれるようになったのです。
しかし初回からその車代をくれた訳ではありません。私のことを認め、かわいいと思ってくれたから支援をしてくれた訳です。

パパ活にも「営業」の概念を

あまりにパパ活慣れしている女性は、淡々と報酬の条件確認に進みすぎる傾向があります。
もしあなたがスランプに陥り、上手にパパをゲットできない場合は、一度初心に戻って「手当がなくても仕方ない!今後のパパゲットのための投資と思って食事に行こう」と判断することもアリだと思います。

パパ活をお仕事と捉えるなら、営業のためにタダ食事に出かけるなんて、「普通のこと」でしょう?
女性はエステなんかでも「初回トライアル」を利用したことがあるかと思います。
そういった視点に切り替えてみることも、時には必要です。

もちろんですが、条件を先に話し合っておかないから、「おいしいとこだけ持っていかれた」ということも起こり得ます。
やり取りの中で違和感があったりする場合は、そんな「営業」する必要はありません。人を選んで実行してみてくださいね。

まとめ

今までパパ活でうまくいってきた方にとっては、ちょっと受け入れがたい内容だったかもしれません。しかし、発想の転換をして少しコスト(=手間)をかけるだけで、太パパが見つかったり、うまく回り出す可能性もあります。
出来そうなことがあれば、取り入れてみてくださいね!

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