パパ活女子は当然ヒアルで可愛さ作り!ヒアルロン酸注射を長持ちさせるポイント(前編)

woman holding pen and white cotton candy

ヒアルロン酸注射は、今となっては美容を追求する女性にとって欠かすことができない美容ツールです。
手軽&ナチュラルに見た目を変えることができる・痛みやダウンタイムが少ない・失敗したら溶かすことができる・1回あたりの費用が低いなど、メリットがたくさんあるため、少しでも美しさをアップしたい方には貴重な存在です。

ただ、ヒアルロン酸注射は永久的なものではなく、時間と共に体に吸収されて無くなってしまいます。それが一番のデメリットであるとも言えます。

今回は、ヒアルロン酸注射を長持ちさせる方法について、ヒアルロン酸注射を多数受けたことがある私が伝授させていただきます!

長持ちさせる方法

「体がヒアルを吸収することは止められないし、ヒアルロン酸を長持ちさせる方法って本当にあるの?気休めじゃ?」と思われるかもしれません。
ヒアルロン酸注射を初めて受けた方で、かつお得な金額で受けた方は、すっかりヒアルロン酸注射へのイメージが悪くなってしまっているかもしれませんね。
ネット上でよく「ヒアルロン酸はすぐ吸収されて金ドブでした」なんてコメントも見られます。

でも、私の場合は1回打ったら1年リタッチすることがないくらいです。
(あくまで私個人の場合であり、人により個人差はあると思いますので、参考程度として見ていただければと思います!)
さて、どうしてそんなに長持ちできたのか?早速その秘密を見ていきましょう!

新型のヒアルロン酸

美容整形市場は拡大していますし、ヒアルロン酸注射を受ける人はこれからも減ることはないでしょう。そのため、ヒアルロン酸注射薬は研究が進み、新製品がドンドン発売されているそうです。

ヒアルロン酸は、製品ごとに中身が大きく違います。それは、粒子の大きさ・濃度・架橋の工夫・美容成分や麻酔のオプションの添加物など様々。

最近はメーカー側も長持ちする商品を開発しようとする動きがあり、昔に発売されたヒアルロン酸と新しく発売されたヒアルロン酸では、持ちの具合もかなり変わっていることでしょう。

やはり新しい方が価格は高めですが、持ちが良く改良されている物が多いため、結果的にはお得で何度も注射する痛みからも解放されるでしょう。

部位に合わせた固さのヒアルロン酸を

ヒアルロン酸の注射には固さがあり、柔らかいものと固いものがあります。「固さ」と「注入後の持続期間」は比例するそうです。つまり個人差はあるかと思いますが、コスパだけを考えるのであれば固いヒアルロン酸ほど体の中で長く留まりますので、コスパは良くなる可能性が高いでしょう。

ですが、とにもかくにも固いヒアルロン酸を選べば良いというものではありません、ご注意を。ご存知の通り、注射する部位に合った固さを選ばなければ、失敗します。
目元など皮膚の薄い部分に固いヒアルを注入すればボコボコになりますし、ゴルゴ線やほうれい線を消すためには比較的固いヒアルロン酸が良いとされていますが、それでも固すぎるものを使うと何故か余計に目立つようになってしまいます。

また、「固い=粒子が大きい」ですから、打つ場所によっては血管を圧迫して壊死するなどの危険性も上がります。
加えて、固ければ固い程注入時の痛みも強くなるでしょう。

最近では美容クリニックのドクターも、ヒアルロン酸の固さや特徴をきちんと把握していますから、持ちのために固いヒアルをと希望しても、断られる事が多いかと思います。

ではどうするか?次にご紹介します。

濃度が高いヒアルロン酸製剤を選ぶ

ヒアルロン酸製剤には、「濃度」という要素も存在しているそうです。濃度が高い程、持ちは良くなります。

そのため、目元用にするなら柔らかいヒアルロン酸でなくてはなりませんが、その中でもより濃度が高いものを選ぶと良いということになります。

クリニックを選ぶ時はまずはドクターで選ぶ方が良いですが、ドクターでクリニックが絞れたら、次は取り扱いのあるヒアルロン酸を調べてみるのも良いですね!

ヒアルを長持ちさせる秘訣はまだまだあります。
次回に続きます!

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