P活パパにバレないタトゥーの隠し方4つ

woman wearing ring

ボランティア支援事業を行っているとある会社が20代~60代の日本人女性約1600人に行ったアンケートによると、20代女性の1.6%・30代女性の2.9%は身体のどこかにタトゥーを入れている事が分かっています。

全年代の平均だと2%の女性はタトゥーを入れているとのことですから、P活に興味のあるパパ活女子の中にもタトゥーを入れている女性はそれなりに多いかもしれません。

しかし、タトゥーはパパ受けが悪くなっていますので、どんなに小さいものでもP活の時は隠しておくのが一般的です。

タトゥー隠しといえば露出の少ない服・手袋・サポーターといった衣服やアクセサリーによるものがスタンダードとなっていますが、P活の場合そういった隠し方をするとかなり不自然になってしまうでしょう。

そこで、P活パパにタトゥーを隠している事がバレないタトゥーの隠し方を4つ紹介していきます。

“隠している”とバレない自然なタトゥーの隠し方4つ

その1 コンシーラーを2色使いする

まず、胸元や手首・首周りや足首といった所にあるワンポイント程度の大きさのタトゥーを自然に隠したいという場合。

この場合は薬局などで普通に売っているコンシーラーを使う事で簡単にタトゥーを隠すことが可能です。

やり方はまず小麦肌用など出来るだけオークルの濃いコンシーラーを1本購入し、そのコンシーラーでタトゥーを隠すように塗って下地を作ります。

そうしたら次は自分肌色をしたいつものコンシーラーを濃い色コンシーラーの上に重ねて境目をぼかしていきましょう。

濃い色のコンシーラーは出来るだけ固めのテクスチャをした物を使っておくといつものコンシーラーと混ざらず自然に隠しやすくなりますよ♪

その2  医療用ファンデーションを利用する

二の腕などにあるワンポイントよりも大きなタトゥーや指などこすれたり濡れやすい場所にあるタトゥーを消したいという場合、マーシュフィールドのファンデーションなど医療用としても使われているファンデーションを利用していくのがオススメです。

この医療用ファンデーションは大きなヤケドの痕や色の濃いあざなどを隠すためにも使われているもので、露出の多い仕事をしている女性も多く使っているファンデーションとなっています。

水や摩擦に強く水道の水を思い切り掛けたりタオルで擦ったりしても取れないのでP活デートで温泉やプールに行くパパ活女子にもオススメです。

ただし、こういった特殊なファンデーションを使う時は専門のスポンジや専用のクレンジングといった周辺グッズが同時に必要になる事も…

購入の際は使い方をしっかりと確認し、買い漏らしが無いよう注意をしていきましょう。

その3 ファンデーションテープを使う

コンシーラーやファンデーションといった塗るタイプのタトゥー隠しよりも簡単なタトゥー隠しの方法として、ファンデーションテープというメイクグッズを使うというやり方も存在しています。

このファンデーションテープは貼り付けるだけでタトゥーを簡単に隠すことが出来るので、メイクに自信がない人にもオススメ出来る方法です。

ただし、どうしてもファンデーションテープ特有のテカリがあり貼っている部分にしわが寄ると『何か貼ってる?』となりますので関節部分や二の腕の内側など柔らかい所に使うのは避けた方がいいでしょう。

足や腰回りなど比較的肌にしわが寄らない場所に使っていくのがオススメです。

その4 ファンデーションスプレー

足全体・腕全体などタトゥーの範囲がものすごく大きい場合やファンデーションテープが使えない場所のタトゥーを隠したい場合はファンデーションスプレーを使っていくのがオススメです。

ファンデーションスプレーは元々身体用に作られたファンデーションであり、タオルの使用や濡れることを想定して作られたものですから大きいタトゥーを隠したい時にはこれが1番だといえるでしょう。

ただし、吹きかけたファンデーションスプレーが乾く前に服に付くと取れません。

ファンデーションスプレーを塗る時は必ず下着姿か裸になり、お風呂場or汚れても大丈夫な場所で塗っていくようにしていく事をオススメします。

まとめ

日本には『タトゥー=普通の女性ではない』というイメージが根付いてしまっていますので、P活パパとそれほど仲良くないうちからタトゥーの存在に気づかれてしまうと何となく関係を疎遠にされてしまいがちです。

【仲良くなったパパ活女子にタトゥーがあった】と【タトゥーのあるパパ活女子と会った】では印象が天と地ほど違いますので、初めの時ほどタトゥーの隠し方には気を遣うようにしていく事をオススメします。

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