【人気記事】パパ活女子向け!サイバー補導など警察沙汰に巻き込まれない方法3つ

Police standing on road

最近、パパ活を募集しているパパ活女子に連絡をし実際に待ち合わせをして会ったところで警察に連行するという“サイバー補導(おとり捜査)”が増加しています。
事実、2015年の時点でこのサイバー補導に引っかかって補導されてしまった女性は666人(警視庁発表)にのぼっており、サイバー補導をされる未成年女性達は年々増加し続けています。
そこで、実際にこうした面倒に巻き込まれない方法を紹介いたします。
(2017年12月9日更新いたしました)

初めに…サイバー補導(おとり捜査)って違法じゃないの?

日本の警察は犯罪を誘発・黙認する“おとり捜査”を法律で禁じており、お客のふりをして女性を誘導するサイバー補導は違法ではないのか?という世論が存在します。
しかし、パパ活を良く知らない世間の間ではそれでもおとり捜査は『仕方のないもの』だとして捉えられており、サイバー補導は必要悪として咎められずにいるのです。
もちろんサイバー補導で連行された女性は、未成年であった場合、補導の対象として注意され、お相手の男性については仮に淫行や写真撮影などで検挙されてしまう場合があります。
当サイトでも未成年のこうした活動については一切反対です。
ですから「大人の恋愛」情報サイトなのです(笑)
では、こうした警察沙汰に巻き込まれないために安全に大人の恋愛を楽しむための方法をお伝えします。

その1.『年齢ばかりを気にした質問責めにしてくる男性には要注意』

サイバー補導の本当の狙いは“未成年の援交や売春を防ぐこと”であり、20歳以上のパパ活女子が注意を受けるのはあくまで“会ってみたらたまたま20歳以上だった”という理由に他なりません。
成人女性の活動についての違法性は無いのですが、警察や世論はパパ活を援交や売春と同列に見ているので、厳重注意をせざるを得ないのです。自由な大人の恋愛を楽しみたい男女にとっては迷惑な話なのですが、世論の流れにはなかなか逆らえませんよね。
しかし、やはり未成年は淫行や不良行為から守らねばなりませんので、なるべく本命を補導したい方たちはパパ活女子に質問をする際「何歳?」「大学生?高校生?」「出来るだけ若い子が良いんだけど…」など異様に“年齢”にこだわった質問でパパ活女性を質問責めにする傾向があります。
大人の恋愛を希望する女性にとって、JK,JC趣味のおじさんは、こちらから願い下げだよ…とハナから眼中にない方もいらっしゃるかもしれません。それでいいのです笑。
本物のパパと違ってパパ活女子のルックスや値段・オプション交渉などには興味がなく、とにかく年齢確認を執拗に行おうとするのです。
もし本物のパパであっても“若い”事にこだわるパパとは長続きしませんので、質問内容がパパ活女子の年齢に偏っているパパはサイバー補導だと判断し、お断りの方向で動きましょう。
何度も言いますが、未成年は一切パパ活や援助交際はしてはダメですよ。

その2.『待ち合わせ時に近くに男女2人組の乗った普通車が停まっている』

サイバー補導は規定で女性警官が1人以上補導に加わることがほぼ決まっており、複数人で行うよう指導が徹底されています。
そこで、サイバー補導にも見えるパパとの初デートの際は早めに待ち合わせ場所の近くに到着し、パパの様子を観察できるようにしましょう。
サイバー補導はパパ活女子に自身が警察関係者である事を明かした後、補導と分からないようすぐに車の中に連行することから始まりますので“後部座席に女性が1人・運転席に男性が1人(逆の場合も)”という妙な車が待ち合わせ場所近くに停まっていた場合、パパはサイバー補導である可能性が高いです。
またこうした状況を逆手にとって、偽物の警察関係者を装い、女性に乱暴をしてしまう…なんていう最悪のケースも想定されます。
初めてのパパデートのときは、高級車に乗ってみたい気持ちをあえて抑えて、街中のデートやレストランでのお食事を楽しみましょう。
あと、大体、こうした警察関係者の乗っている車は何故かクラウンが多いです。
クラウンは普通に彼氏にレンタカーしてもらって乗りましょう。

その3.『ジーパン以外のパンツorスーツのパパには要注意』

サイバー補導を行う服装の特徴も私服警官のものとほぼ同じの場合が多いです。
そこで、自分が近くまで来た時にはすでに相手が待ち合わせ場所に到着しており、会う前の連絡でイマイチ白黒がはっきりしなかった場合、パパの服装に注目しましょう。
仕事帰りの時間帯ではないのにスーツ姿をしている、またはジーパン以外のパンツを履いた動きやすい服装(ポロシャツなど)をしているパパはサイバー補導の可能性があります。
スーツは仕事中の警察関係者の典型的な服装ですので言わずもがなですが、ジーパン以外のズボンは女性が逃走を図った際確実に捕まえるための動きを妨げない服装であり、パパ活女子とのデートではなく、サイバー補導による連行を目的としたファッションなのです。
どうしても分からない時の最終手段もあるけれど…パパ受けは×

サイバー補導(おとり捜査)に巻き込まれないための3つの方法を紹介しました。

上記の方法を駆使してもパパが本物のパパかサイバー補導の警察か分からず怪しい場合、『初めから県境近くの場所を待ち合わせ場所に指定し、直前で県をまたいだ場所に変える』という方法がありますが…直前で待ち合わせ場所を変えるのはパパに手間をかけさせてしまうのでパパ受けが悪く、上手な言い訳を考える必要が出てきます。
(たとえば…東京と神奈川ですと、自由が丘で待ち合わせて、武蔵小杉に場所を変える…とかはパパにとっても迷惑な話ですよね…)
青少年の健全化のために日夜汗を流して働いてくださる警察関係者の方々の不断の努力には頭が下がるばかりですが、純粋な大人の恋愛を楽しみたい男女にとっては、巻き込まれると体力も精神力も疲弊します。
とはいえ、こんなリスクやスリルがあるから、大人の恋愛も刺激になる…なんてこともあります。
皆様が自由な大人の恋愛を楽しめますように♡