「食事パパが超クチャラー…気になって会話に集中できない…」
「クチャラー治してって言いたいけど、ストレートに伝えて良い?」
結論から言うと、クチャラーを治すには本人に自覚がないと無理。そして多くのクチャラーは全く無自覚です。
指摘をして逆ギレ、トラブルになることもあるので、指摘はオススメしません。
クチャラーのパパと当たってしまった時は、スルーが一番です。
今回はクチャラーのパパをスルーする方法を4つご紹介します。
なるべく不快な思いをせずに、クチャラーパパとの食事を楽しむ方法を解説するので、ぜひ実践してみてください!
クチャラーの人は自覚がない!
咀嚼音をクチャクチャさせる人、一緒に食事をしていてとっても不愉快ですよね。
しかしクチャラー本人は普通に食べているつもりで、音をさせている自覚はありません。
口を開けて食べていたり、物を口に詰め込みすぎなのが原因と言われていますが、本人は毎日のことだから気づかないんです。
指摘をしたら逆ギレされた、「いや、音させてないけど!?」と怒られたという体験談も多数。
本人が自覚するまでは、クチャラーは治らない、治せないと思ったほうが良いでしょう。
パパがクチャラーな時の対処法!指摘せずにスルーするには?
クチャラーの人と食事を楽しむには、気にしないのが一番。
とはいえ音を意識したら、ずっと咀嚼音が耳に入ってきて「キイー!!」ってなってしまいますよね。
そこでスルーするための極意をご紹介しますので、食事デートの時に試してみてください。
音に意識を向けない
一番大切なのは、音に意識を向けないことです。
少しでも「クチャクチャ」を気にしたら、その後は咀嚼音地獄。
まずは「パパ=クチャラー」と言う概念を忘れましょう。
頭に音が入ってきたら、脳内で「あ、このステーキ美味しい」「レストランの雰囲気が素敵」など、別の考え事をしてください。
音から意識を反らす、これが1番の解決策です。
お店のBGMに耳を傾ける
音に対抗するには別の音を利用するのが一番です。
店にBGMがかかっている場合は、その音楽に耳を澄ませましょう。
レストランならクラシックなどが薄くかかっていると思うので、全力で聴いてみてください。
集中すればクチャクチャ音よりも、音楽の方が耳に入ってくるようになります。
おしゃべりをして自分の声で誤魔化す
無言で食べているとどうしても咀嚼音が気になると思うので、おしゃべりで誤魔化しましょう。
パパに「これ美味しいね!」「このレストランすごい良いね!」などと話しかけ、自分の声でクチャクチャをかき消すのです。
あまり会話が弾まない場合は、鼻歌を歌うのもアリ。
パパの咀嚼音を自分の声で誤魔化しましょう。
ワイヤレスイヤホンで小さく音楽をかけておく
お店にBGMがかかっていない、どうしても咀嚼音が不快ならワイヤレスイヤホンを使いましょう。
髪を下ろしておけば、イヤホンをつけているのもバレません。
片耳のBluetoothイヤホンをつけて、小さめの音量で好きな音楽をかけてみてください。
一点注意したいのが、イヤホンの音量が大きすぎると会話が聞こえなくなること。
パパのことをうっかり無視しないようにしてくださいね。
咀嚼音が気になってきたら、音楽に集中して意識を逸らすことができます。
まとめ
今回は不愉快だけど我慢しなければならない、クチャラーパパとのデートの対処法を紹介しました。
相手にも悪気がないので、とにかく気にしないのが一番!
とはいえ音は耳に入ってきてしまうので、他の音で意識を紛らわせることに集中しましょう。
今回記事で紹介した方法を使って行けば、今より不快度が下がってくるはず。
他の音で誤魔化す、意識を逸らすと言うことに集中して、なるべく快適にデートを楽しみましょう!