パパとの話が弾む!パパ活女子が知っておくべき教養3つ

person holding pile of books near face

同じ年代の女子同士でも押さえておくと話が弾みやすい話題があるように、パパ相手でも押さえておくと話が弾みやすくなる話題があり、パパを楽しませることが出来る教養が存在します。
そこで、パパ活女子の先輩がパパとお付き合いをするようになってから勉強したパパ活女子が知っておくべき教養3つを紹介します。

最初に…“教えてもらう姿勢”が基本

パパのために知っておくべき教養とは言いますが、パパ活女子にアプローチをしてくるパパは基本的に教えたがりの男性が多く、自分の知識や経験、思い出話などを語っていると楽しくなってしまう人がほとんどです。
あくまでパパを「ここから教えないといけないの!?」や「あぁ、この話は出来ない子なんだな…」と疲れさせないために必要な知識という意味ですので、もし教えられた時にパパの言葉をさえぎって「あ!それ知ってる!○○だよね!」となどと博識アピールをする形になってしまわないよう気をつけましょう。

パパ活女子が知っておくべき教養1つ目【スポーツのルールとニュース】

同年代の女子会では話題になりにくいのにパパは良く知っている話題のジャンルの代表として、野球やサッカー・テニスなどのスポーツ系の話題が挙げられます。
そこで、パパ活女子として楽しくパパとデートをしたいと考えた場合、まずは【野球・サッカー・テニス・バレー】の中から2つ~3つ選んでそのスポーツの基本ルールを知っておくようにしましょう。
あくまで知っておくのは基本ルール程度にとどめ、好きな選手やひいきのチームなどは作らないでおくのが話を弾ませるコツです。
パパ年代の男性は学生時代にスポーツに触れている場合が多く、特に最初に挙げたジャンルに触れていた元スポーツ少年は語りたい思い出話や持論、たくさんの話題を抱えがちです。
しかし、この話題を語る時パパ活女性側が「走塁って何…?」「フォワードって?」などと基本的な事で話を止めてしまうと、パパ側は女性に気を遣ってルール説明に走ってしまい、結局語りたい事は語れずにちょっと疲れてしまうという悲劇が起こります。
基本ルールにプラスして最近あった世界大会(WBCやワールドカップ、テニス4大大会など)のニュースだけでも知っておくようにし、それをキッカケにパパが楽しく語れる話題と雰囲気を提供してあげましょう。

パパ活女子が知っておくべき教養2つ目【アニメ・漫画・児童小説以外の小説1つ】

スポーツと同じく読書を趣味にしているパパは多く、電車やバスなどでの移動中、スマホではなく本を読んでいる男性は意外なほどに多いです。
しかし、パパによって好きな本のジャンルやタイトルは違ってきますので、とりあえずパパ活女性はアニメや漫画・児童小説以外の小説を1つか2つ読んでおき、チラッとその話を匂わせる事で“活字が読めるアピール”をしておきましょう。
パパに『この子は読書に抵抗がない子だ』と思わせる程度で構わないので、その作家や本に関するマニアックな知識やファン情報は不要です。
もちろんパパが読んでいる本をわざわざ買う必要もありません。
そうする事でパパが本を読んでいる事が分かった時「パパがどんな本を読んでいるのか気になる!」というスタンスでパパからお気に入りの本を1冊借り、それを理由に次のデートの約束を取り付けやすくなるのです。
“本が読める女性”というイメージはパパ活女子にとってはプラスの作用しかありませんので、この教養は積極的に活用していきましょう。

パパ活女子が知っておくべき教養3つ目【車の車種】

男女で大きく知識量が異なり、知識差で大きな行き違いが起こりやすいものの代表として、【車の車種】が挙げられます。
そこで、パパ活女子はパパ活の際、[セダン・ミニバン・ワゴン・SUV]という車の形を表す4つの車種の名前とその意味だけは理解できるようにしておきましょう。
男性同士ではこういった車種の名前は知っている前提で話される事が多く、待ち合わせの時などでも「赤のセダンの近く!」といった言葉に「セダンって何?」と返してしまうと『そんな事も知らないのか!?』と不便さでパパをイライラさせてしまう場合が多いのです。

知識自慢はNGだけど…最低限の教養は必要

パパ活女子が知っておくべき教養3つを紹介しました。
パパ活女子に必要な教養はあくまでもパパに気持ち良く話してもらうための知識ですのでそこまで深い知識は必要なく、さらに“元々常識として知っていた”という姿勢が大事です。
これらの知識は自分からは言わないようにし、うっかりパパの話をさえぎって知識自慢をしてしまわないよう気をつけましょう。