パパ受け重視で可愛い!パパ活女子向けメイクのやり方3つ(秋編)

photo of assorted makeup products on gray surface

秋だからこそ使ってほしい!
メイクが下手でもできるパパ受けが良く可愛いメイクのやり方を3つ紹介していきます。

初めに…秋になったらメイク用品も衣替え!

寒くなってくるとファッションが厚着になっていき、春夏の頃に比べるとどうしてもパッと見が重くなってしまいます。
そこで、秋になったら服と同じくメイク用品も一気に衣替えをし、ツヤ肌メイクが出来る春夏用のものからマットなメイクが出来る秋冬用のメイク用品にポーチの中身を一新していきましょう。
メイクに慣れているパパ活女子ならばファンデーションはどのタイプの物を選んでも問題ありませんが、メイクに自信のない方はファンデーションにリキッドタイプの物を選んでいくのがオススメです。
化粧下地についてですが、秋は夏の紫外線ダメージが表面化しやすい時期であり、台風シーズンの前であれば紫外線もまだまだ油断できない量が降り注いでいますのでホワイト系かピンク系、またはグリーン系でUV対策も出来る物が無難でしょう。
マットな質感のメイクはパパ活女子に落ち着いた印象を与え、上品なお店に連れていっても恥ずかしくない女性という印象をパパに強く与えます。
パパ受けの良い秋のパパ活女子メイク術!

ポイント1.厚塗りにならないマットなベースメイクがキモ!

マットな質感のメイクは毛穴やくすみなどをカバーし、お人形のような肌を作ることが出来るので清潔感を求めているパパに効果抜群のメイクです。
しかし、マットなメイクは厚塗り感の出やすいメイクでもあります。
マット肌メイクでも厚塗りにならないようにするため、ベースメイクをする時は化粧下地が終わった後まずリキッドメイクを指先に出して額・両頬・アゴ先・鼻先にポイント塗りし、それを指先ではなくパフで叩き込むようにしていきましょう。
パフを使う事によって余分なファンデーションがパフに残り、うっかり厚塗りをしていてもそれをリカバリすることが可能となります。
ヨレを防止するため、リキッドファンデーションの後にルースパウダーなどのパウダーを乗せ、その上からミスト化粧水を軽く振るとデート中のメイク崩れを防止できます。

ポイント2.秋は色使いで美人度が変わる!

秋はトレンドカラーとしてオレンジ系やベリー系、ブラウン系が流行ります。
ナチュラル風メイクが求められているパパ活女子はその中からブラウン系の色のみを選び、シックな美人系メイクを目指して下さい。
まず、アイメイクについてですが、これは春夏と同じくブラウン系のアイシャドウをまつげの間を埋めるようなイメージで細く書き、目尻部分を5ミリほど長く伸ばして下さい。
その後、秋ならばそのアイラインとまぶたの境界線あたりをぼかすようにやや濃いめのアイシャドウを細く入れ、同色のもので眉毛も作ってしまいましょう。
アイシャドウとアイシャドウチップで眉を描くと眉用のペンで書くより失敗が少なく、清楚なまゆ毛を作りやすくなっています。
上まぶたのメイクが終わったら下まぶたの黒目部分のみに薄いブラウンのシャドウを乗せるとデカ目効果があり、よりパパ受けの良い可愛い顔が出来上がります。
チークは20代前半のパパ活女子ならオレンジ系を、それ以上のパパ活女子はベージュ系を選ぶのがオススメです。
マット系のチークはほおのシミやそばかすを目立たせてしまうので、チークだけは秋冬になってもツヤ感のあるものを選んでおく方がいいでしょう。
ポイント3.パパ受けの良い秋の口紅はベージュ系!
マット肌のメイクには色味の強いリップが似合い、秋冬になると赤みの強い口紅が一気に流行りだします。
しかし、パパ活女子だけはそのトレンドカラーに従ってはいけません。
赤い口紅はシックでカッコいいのですが、パパ活女子を実年齢よりも上に見せ、ナチュラル風メイクをガッツリメイクに変貌させてしまうデメリットを持っています。
パパ活の時だけはベージュ系の口紅を塗り、コンシーラーなども使って清楚さのある薄めの唇を作りましょう。

まとめ

パパ活女子にピッタリの秋のパパ活メイク術(秋編)を紹介していきました。
秋のメイクで最も気をつけなければならないのは厚塗りにならないマット肌メイクの方法と口紅の色ですので、是非この記事を参考にして楽しくパパ活メイクを習得していって下さいね!