パパ活「値引きはしない!」パパに交渉されたら上手に断るコツとは?コレでパパ活の相場下落を防止

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「パパから値引きしてって言われることが増えてきた…断りづらくて納得できないお手当でデートしている…」

実はパパ活の相場が落ちている原因は、パパたちがケチだからじゃないんです!

値引き交渉をしても女性がそれに応じなければ、相場は下がらなかったはず!でも私たちもお金が必要ですから、ついつい値下げに応じてしまいますよね。

その結果パパ活の相場がどんどん下がってきたと言うわけです。

今回はパパ活の相場をこれ以上落とさないために、パパの値引きを断るコツをご紹介します。

優しくてパパにはっきり断れないあなたも、この記事を読めば嫌なことは嫌!とはっきり言えるようになりますよ。

パパ活の相場下落を防止!パパの値引きを断ろう

相場が下がった原因はもちろん収入がそこまで高くない男性が参入してきたことにも原因はあります。

でも私たちパパ活女子が値引きに応じたこと、これが致命的に相場を下げてしまいました。

値下げしなければ男性も「仕方ない、高いけど払わないと」と言ってお金をくれたはず。

支払いができない男性はパパ活自体を辞めたでしょう。

でも私たちがついつい「良いよ、じゃあその値段で」と了承したことが、パパ活相場を大きく下げる結果になったんです。

今後パパ活のお手当を上げるにはどうしたらいいのか?簡単に言えば、値引きに応じないこと。

パパ活全盛期だった時代のお手当を提示することで、パパ活女子自体の価値を上げることが必要です。

第一ステップとして、パパからの値引きを断る必要があります。

パパに値引き交渉をされた時に上手に断るコツ

男性から「お手当の値段を下げて」と言われた、または顔合わせの交渉で安い金額を提示された時どうしていますか?

「嫌だけど、でもこの人と交際できなかったらお手当が0に…」と考えて渋々了承している方。

もうその必要はありません!今から紹介するコツを使って、パパを傷つけずに上手にお断りしましょう♪

クレーム対応センターで使われるテクニックに、「YES・BUT法」と言うものがあります。

最初に肯定的な言葉を伝えて、その後に否定(お断り)を伝えると相手の感情を昂らせづらいそうです。

「〇〇さんは素敵な方だし会いたいけど…そのお手当では難しいです」と伝えましょう。

男性はプライドが高いので、頭ごなしに否定されるとイラッとしてしまいますが、最初に「好意はある」と伝えているため受け取り方がソフトになります。

褒める+断るの組み合わせを使うことで、パパの感情を傷つけずに上手に値引きを断れるでしょう。

それでもしつこく値引き交渉をしてきた場合は「〇〇さんにとって、それだけの価値しかないのが悔しいです。」と伝えてください。

暗に「私をその程度の女って思ってるんですね」と伝える手法で、男性に罪悪感を抱かせることができます。

パパたちは値引き交渉が女性に対して失礼とは思っていないので、ちくりと教えてあげましょう!

男性が反省すれば、値引きはせずにあなたの希望の金額でこれからもデートしてくれる可能性がありますよ。

まとめ

今回はパパ活相場をこれ以上下げないためにもパパ活女子が身につけるべきテクニック”お断り”についてご紹介しました。

パパ活にはOMOTENASI(おもてなし)も大事ですが、OKOTOWARI(おことわり)も大事だと覚えておいてくださいね。

もちろん失礼な言い方をするのはマナー違反なので、記事で伝えた「YES・BUT法」を使って男性を立てつつ断ってください。

要望を通そうとしつこくしてくる男性には、値引きは失礼であると伝えて反省させましょう。

値引き交渉を断ることはあなたの収入を守るだけじゃなく、パパ活女子全体を救うことになります。

みんなで協力して、パパ活界隈をもっと楽しく・交渉しやすくしていきましょう!