「パパとのデート楽しみにしてたのに、朝起きたら熱が…どうしよう!」
「パパに嫌われずに、上手にスケジュールを調整する方法は?」
基本的にパパ活においてスケジュールの変更やキャンセルはご法度です。
しかし体調が悪いときに無理をして出かけても楽しめませんし、もちろんパパを楽しませてあげられません。
体調管理を日頃からしてリスケはないようにするのが鉄則ですが、急な体調悪化の場合に使えるリスケのコツと例文をご紹介します。
パパ活デートの当日に体調不調!ダメ女認定されずにリスケするコツ
どうしても体調が悪い時につけるスケジュール変更のコツをご紹介します。
何度も繰り返すと悪印象になりますが、たまにの事ならパパも許してくれるはず。
それでは1つずつ紹介していきます。
体調不良に気づいた時点で連絡する
まず連絡のタイミングは早ければ早いほど良いです。
体調が悪いと気づいた瞬間にリスケを依頼するようにしましょう。
例えば起きてすぐ熱っぽければ朝に、昼ごろ具合がおかしいと思ったらその時点でメールやLINEを入れてください。
リスケのメールは迅速に行うことを徹底するようにしましょう。
最初に「リスケして欲しい旨」を書く
LINEやメールの冒頭に長々と言い訳を書くと、読みづらいばかりか「嘘なのかな?と疑いを与えてしまいます。
冒頭にまず「リスケして欲しい、来週ならいつでも空いているので合わせる」などと入れて、それから体調について伝えるようにしましょう。
パパに急な予定変更で迷惑をかけているので、メールではなるべく不快感を与えないのが大事。
長々言い訳して「私は悪くないんです」と主張するのではなく、要件である”リスケ”をテーマとして伝えましょう。
体調を具体的に伝える
パパに分かりやすく「どう体調が悪いのか」を伝えましょう。
「熱が38度出ちゃって」「頭が痛くて会社を休んだ」など、本当に具合が悪いと相手が理解できる内容を書いてください。
会社を休んだの部分は嘘でも構いません。
「本当に具合が悪いんだな」と思わせるように、ちょっと盛ってあなたが体調不良ということを伝えてください。
代わりの日時を提案する
忘れてはいけないのが、代わりの日時を提案することです。
お断りの文章だけでは相手に不快な印象を与えますが、代替案を出せば男性の受け取り方が変わります。
「今日は具合が悪くて行けないんだけど、来週末はどうですか?」とあなたから提案しましょう。
パパは「俺に会いたくないから断っているんじゃない」と確信できるので、リスケもすんなり受け入れてくれます。
ダメ女認定されづらいリスケメールの例文
紹介した4つのポイントを踏まえて、リスケを依頼する場合のメールの例文を考えてみました。
〇〇さん。
本当にごめんなさい。今日のデートを来週末にリスケしてもらえませんか?
実は朝起きたら熱が出ていて、会社もお休みをいただいたんです…。
ただの風邪だとは思うんですが、移しては大変だと思うので、今日は家でおとなしくしています。
本当に申し訳ないんですが、来週末以降で空いてる日を教えてください。
このように冒頭で謝罪とリスケして欲しい旨、間に体調についての詳細、そして最後にもう一度「リスケして欲しい」と伝えましょう。
要件が伝わりやすく、体調が本当に悪いと相手に伝わればリスケをしてもダメ女と思われません。
まとめ
今回は急に体調が悪くなった時に使える、パパへのリスケのお願いの仕方のコツをご紹介しました。
普段から体調を管理してリスケは無いようにするのが一番ですが、どうしてもという時は例文を使ってみてください。
男性は「やむを得ない事情で会えない」という申し出には案外寛容なので、本当に具合が悪いって分かってもらえれば怒られることもないでしょう!