「騙された、女子大生と聞いてたのに」パパ活で出会った女性が実は15歳の少女だった場合の対応方法

「騙された、女子大生と聞いてたのに」パパ活で出会った女性が実は15歳の少女だった場合の対応方法

パパ活は男性はリスクなんてほとんどない…お金を払えば美女とデートできてメリットしかない…そんなふうに思っていませんか?

実は男性側にも大きなリスクがあります。

その1つが未成年パパ活女子による美人局です。歳をごまかして近づいてきてセックスまで誘導し、後から年齢をバラしてゆするのです。

17歳以下の女性との性行為は処罰対象になり得ますから、ついつい慌ててお金を払ってしまう人も多く被害者が増えています。

今回はパパ活で横行する未成年パパ活女子の美人局の実態や対処法、そして未成年女性を回避する方法を解説。

被害に遭わないよう、ぜひこの記事の内容を頭に入れておいてください。

パパ活で横行する未成年の美人局(つつもたせ)の実態

未成年のパパ活女性がどのように男性をゆするのか、その手口を紹介します。

17歳以下はパパ活アプリを利用できないので、出会いの場はTwitterなどのSNSがほとんど。相手からDMなどでパパ活に誘ってきて、肉体関係をチラつかせます。

その後実際にあって行為に及んだ後、「実は私未成年だけど…バレたらおじさん大変なことになるよね」と脅してお金を要求するのです。

児童売春・児童ポルノ法、青少年健全育成条例違反…様々な児童を守る法律を逆手に取って利用するのが美人局の実態。

最近は盗撮カメラアプリなどもリリースされていて、動画や写真を証拠として残して脅してくることが多いようです。

パパ活で出会った女性が未成年だった時の対処法

実際に未成年パパ活女性に美人局行為をされた場合はどうしたら良いのでしょうか。

最善策は金銭の要求に応じないことです。

仮に相手が本当に17歳以下の児童だとしても、実際に警察に行くケースはほぼありません。親や学校にパパ活をしていることがバレるとまずいからです。

警察に行ったとしてもやりとりの上で「18歳以上」と嘘をついている履歴が残っていれば、自分も最悪補導されます。

はっきりとお金は払わない、と断って無視をしましょう。

未成年女子に騙されるのを回避するのが一番!

美人局の被害に遭わないようにするためには、まず未成年女子に会わないようにするのが1番の対策です。

SNSで近寄ってきた女性には身分証明書を見せてもらう

そもそもTwitterなどのSNSでパパ活をしている女性はアプリやデートクラブを利用できない18歳以下の女子学生です。

そのためSNSで募集をかける、パパ活女子に連絡をとって顔合わせをする場合は、相手の年齢確認が欠かせません。

身分証明書の提示を依頼し、頑なに断るようならその女性は怪しいので会わない方が良いでしょう。

デートクラブやアプリで出会った女性なら脅される可能性はほぼない

デートクラブやアプリは18歳、または20歳以上しか利用できないよう年齢制限が設けられています。

つまり交際クラブやアプリを利用すれば、17歳以下の未成年に脅されるようなことはありません。

仮に女性から何らかの理由をつけて脅しをかけられたとしても、18歳以上が相手なら警察に「脅迫」として相談することもできます。

17歳以下の未成年が存在しない出会いの場を使うことで、リスクを減らすことができるでしょう。

まとめ

今回は17歳以下の未成年に騙されて会ってしまいお金を強請られた時の対処法についてお話ししました。

特にTwitterに多い詐欺行為で、自分の年齢と相手への刑事罰をチラつかせてお金を取ろうとするのが手口です。

しかし実際に相手が学生などの場合は親に知られる、学校を退学になるリスクがあるので警察に被害届を出しに行くケースは少ないでしょう。

脅しに屈せずに毅然とした態度で断ることが大事です。

また出会いの場は未成年と出会うリスクのないデートクラブやアプリを利用することで、悪質なパパ活女子を避けることができますよ!

当ブログは東京交際倶楽部が運営しております

東京交際倶楽部はあなたが安心・安全に大人の恋愛・出会いを見つけられるコンシェルジュサービスです。エグゼクティブな男性と素敵な女性を相互にご紹介しあい、最良の出会いをプロデュースしております。是非一度お問い合わせください。