マッチングアプリやP活アプリで20代の若い女性とマッチングした場合、ほとんどは『まずはお食事から…』という流れになると思います。
女性とようやく出会えるとなると、ついつい張り切ってデートのことや関係の進展のことを考えてしまいがちですよね?
もちろん思惑通りスムーズに関係を進めることができるのならば良いのですが、40代以降の男性の場合、若い女性とお食事デートをする際は気をつけなければならないポイントがいくつかあるということはご存知でしょうか?
今回は食事デートで若い女性がドン引きしてしまう40代男性の言動を4つ紹介していきます。
20代女性がドン引きする40代男性のお食事デートでの行動4つ
その1 クチャ食い
若い女性は細かい食事マナーをほとんど知りませんが、口を開けて食べ物を噛む“クチャ食い”だけは大嫌いであることがほとんどです。
これは若い女性が思う『下品なおじさん』のテンプレートに当てはまってしまうからで、食事相手の男性がこれをしただけで次はなくなるというくらい印象を悪くする女性は非常に多いです。
クチャ食いをしている男性は無意識でしてしまっている事が多いので、一度静かな環境で食事をしたり、鏡を見ながら食事をしたりして口の中のものが見える状態で咀嚼をしていないかを確認してみるといいでしょう。
その2 食事マナー・服装への指摘
若い女性が箸の持ち方や食べ方を間違っていても、決してそれを指摘しないようにしてください。
父親世代の年上男性とデートをしたがる若い女性が好む“素敵なオジサマ”はアドバイスをすることはあってもお説教をしてくる事はありません。
アドバイスとお説教の違いは
・アドバイス中に相手女性の性格や育ちを馬鹿にするような言動があるか否か?
・一定以上の信頼関係のある人からのアドバイスか否か?
の主に2つとなっています。
この2つを満たした状態でアドバイスができるのは最低でもラブラブになってホテルに行った後になりますので、まだ食事デートしかしていない段階で指摘を始めるべきではありません。
例え善意で言ってあげたつもりのものでも相手女性をドン引きさせてしまいますので、言わない方が無難になります。
その3 下ネタ全般
上手くハマれば大盛り上がり間違いなしの“下ネタ”ですが、食事中は決して言ってはいけません。
男性同士であれば食事やタバコを楽しみながらでも出来る下ネタ談義ですが、女性にとって下ネタとは“生々しいもの”であり、食事中にするにはふさわしくない話題となっているのです。
また、女性は言葉の裏を探るものなので、そういった話題を早く出し過ぎると『まだ食事しかしていない年上の男性が私に下ネタを仕掛ける理由は?』という事を考えられてしまいます。
そうなると女性は相手男性を『ステキなオジサマじゃない下品なおじさん』というカテゴリに入れてしまいますから、逆転はほぼ不可能となり、次のない男性として波風の立たない社交辞令の会話しかしてくれなくなるでしょう。
その4 『この後どうする?』
一見女性を気遣っているようで一番女性をガッカリさせてしまう言葉です。
この言葉を出すと高確率で女性は「え…特に何もないので帰ります」と言ってしまう事になるでしょう。
どんなにこの後ホテルに行きたいと思っていても、女性から「ホテルに行きましょう!」という言葉を引き出そうとしてはいけません。
女性が年上男性に期待しているのはスマートなエスコートとなっていますから、女性のリードを望むような言葉を口にしてはいけないのです。
40代男性が20代女性との関係を進めるには?
20代の若い女性がミドル世代の男性に期待しているのは、ズバリ“素敵なオジサマ”であることです。
若い女性はマッチングアプリだと需要が非常に高く、代わりはいくらでもいる圧倒的な“選ぶ側”となっています。
自分を素敵なオジサマに見せる事が出来る男性ほど若い女性と深い関係になっていますので、お食事デートの際は女性が嫌がることを頭に入れておくといいでしょう。