マッチングアプリやP活アプリにて、女性に顔写真のおねだりする男性は非常に多いと思います。
しかし、最近は写真のおねだりをすると『写真は交換しませんか？』という風に顔写真の交換を求められることが多いです。
この写真交換後に連絡を切られてしまうと『俺の顔はタイプじゃなかったのか…』と思ってしまう男性がほとんどだと思いますが、実は男性の顔が原因である事はほとんどないということはご存知ですか？
今回は写真交換した女性が交換相手の男性と出会いたくなる上手な顔写真の撮り方を紹介していきます。
切られる理由は顔じゃない！出会える男性の顔写真の撮り方
その1 笑顔のものを送る
まず、女性に送る写真は必ず“笑顔”のものを送ってください。
男性は女性と比べると写真を撮る事が極端に少なく、写真＝履歴書や免許の写真といった証明写真をイメージする事が多いです。
しかし、女性は写真＝記念写真であることがほとんどなので、写真を撮る時は笑顔で当たり前なのです。
この差のせいか男性は女性からお願いされた顔写真を真顔で撮ってしまいがちで、その結果女性から『この人写真なのにムスッとしていて怖そう…』という誤解を受けてしまいます。
女性にとって『相手の男性は優しそうか？』というのは非常に重要なポイントとなっていますので、女性に見せる写真を撮る際は必ず“笑顔”を浮かべるようにしていきましょう。
その2 イベント時の写真を切り抜く
プロフィール写真と同様、男性の写真は飲み会・結婚式・旅行といった社交性や社会的信用を匂わせられる写真から自分の姿だけを切り抜いたものを使うと相手女性の信頼度が上がりやすいです。
ですから、女性から顔写真を求められたらまず『〇〇をした(○○に行った)時のもので良ければ…』という風にプロフィールに使った写真以外のイベント時の写真を送ってあげるといいでしょう。
女性は友人・部下・同僚などなど様々な人との関わりを多く持つ男性に惹かれやすい傾向にあります。
イベント時に撮られた写真をたくさん出せる＝一緒に写真を撮るような友人や仕事関係者が沢山いるとなりますので、そういった事が読み取れる写真を渡すほど好感度が上がるという訳ですね。
その3 一番重要なのは“背景”
女性に送る写真はイベント時に他の人から撮られた物が一番です。
しかし、女性の中には男性がタレントやスポーツ選手などの写真を自分だと偽って送ってくるのを警戒し、自撮りをお願いしてくる場合もあります。
女性から自撮りした写真を求められた場合、重要視するべきはイケメンさや見た目の若さではなく“背景”です。
女性は男性の顔よりも写真全体の雰囲気を見ている事がほとんどなので、インテリアが美しくないグチャグチャの部屋や洗面台で撮ったような背景の写真を見ると被写体の男性に悪印象を抱いてしまいます。
また、写真全体の明るさが暗く蛍光灯の明かりだけでどんよりとしてしまっている写真もNGです。
自宅で女性に好まれるような綺麗な自撮りを撮るのは非常に難しいので、女性から自撮りを求められたら写真を見た女性が雰囲気よりも他の情報に目が行くよう
・共通の話題になりそうな本が写りこむ本棚の前で笑顔で撮る
・ペットと一緒に笑顔で撮る
といった工夫をしていく事をオススメします。
女性が見ているポイントは“顔”じゃない！
写真交換でフェードアウトされない正しい顔写真の撮り方と送り方を紹介していきました。
男性は写真に映る女性の“顔”や“スタイル”を見ていることがほとんどですが、女性は写真に映る男性の“背景から分かる人柄”や“安全度”を見ていることがほとんどです。
また、若い女性ほど年上男性に対する緊張度は高くなっていますので、少しでも『この人は危ない人かも…』と思ってしまうと次の男性の元へ行ってしまいがちです。
女性に渡す写真の撮り方を間違えてしまうと返信は返ってくるのに実際のデートに繋がらない…という事になりやすいので、写真交換の際は男女の違いをしっかりと意識して写真を撮るようにして下さいね！
