「顔合わせで全く好みじゃない女性が来た」
「断りたいけど相手を傷つけると思うとうまく言えない…」
そんな風に遠慮をしているあなたはとても優しい方なのでしょう。
しかしパパ活において断るという行為はとっても大事です!
女性も次のパパを探そうと区切りをつけられますし、あなたも無駄に付き合ってデートして余計な費用をかける必要がなくなります。
今回はパパ活のお断りでNGなばっくれについて、また不快にさせない断り方をご紹介。
上手にパパ活女子に断りが伝えられないパパ達は参考にしてみてくださいね。
パパ活の「お断り」でばっくれてはいけない理由
男性の中でばっくれを考えている方は絶対にやめてください。
女性に断らずに気まずい思いを避けられる方法ですが、リスクが高いのです。
まずはばっくれてはいけない理由を説明します。
女性を傷つける
ばっくれは女性を深く傷つける行為です。
待ち合わせ場所に来るまでの交通費・時間を無駄にします。
常識的にやってはいけない行為ですし、特に待ち合わせ場所まで来て見た目が気にいらないから帰るのは最低です。
地雷として晒されるリスクが高い
さらにばっくれをすると、地雷パパとして晒される可能性が高いです。
拡散力の高いTwitter、または地雷掲示板にあなたのサイト上での登録名や個人情報を晒される危険が。
周囲にパパ活バレしますし、今後の出会いにも響くので絶対にやめましょう。
アプリなどは利用停止になる可能性がある
パパ活アプリを利用している場合は、アカウント停止処分をされる可能性があります。
ばっくれにあった女性はサイトやアプリに通報する権限を持っているからです。
アプリやサイトのアカウントが消えると、パパ活女子との出会い自体が難しくなります。
パパ活女子を不快にさせない上手な断り方
次にパパ活女子をなるべく傷つけずにお断りをする方法を教えます。
前提として断られる場合、多少相手は傷つきますがその点はやむを得ないものを思ってください。
きちんと断ることで関係に区切りをつけ、相手の女性も次へ進めるのできちんと断りましょう。
待ち合わせの時に交通費を渡してその場で解散する
パパ活女子の見た目が好みでない、プロフィールと違う場合はその場で交通費を渡し、解散しましょう。
相手は多少傷つきますが、交通費を補填してもらえるのでダメージを抑えられます。
顔合わせの時間自体を削減し、飲食代も払わなくて済むのであまりに見た目が気に入らない場合はその場で断るのも手段の1つです。
顔合わせで解散間際に条件が合わないと伝える
パパ活女子に対して顔合わせの後に断るなら、解散間際に「条件が合わない」と伝えましょう。
女性は容姿を否定されると非常に傷つきますが、条件が不一致ということなら諦めがつきやすいからです。
顔合わせを済ませた後に断る場合は解散間際に条件が合わないことを理由に断りましょう。
顔合わせで解散した後にメールかLINEで断りを入れる
パパ活女子に直接断りが言いづらい場合は、解散した後に断りを入れましょう。
サイトやアプリを介して出会ったのなら、メッセージ機能を使っても構いません。
その際の言い訳も「条件が合わない」または「仕事で出張がちになるため、会うのが難しい」などやむを得ない事情を伝えましょう。
あくまでも相手の容姿や性格面などを否定しない言い方なら相手の感情を傷つけません。
まとめ
今回はパパ活女子に対してお断りをする際の方法をお伝えしました。
ばっくれしたくなる気持ちも分かりますが、男性側にもリスクがあるのでできるだけ避けてください。
断ることはパパ活において悪いことではないので、罪悪感を感じる必要はありません。
理由は仕事や条件の不一致が一番無難です。
気に入らないパパ活女子に無駄にお手当てを払う必要はありません。
きちんとお断りをして次のパパ活女子を探しましょう!