食べ物の好き嫌いが多い方は、パパとのお食事の時に嫌いな食べ物をどうしてますか?
無理して食べるのが一番ベストなんですが、どうしても生理的に受け付けないものがありますよね。
パパに「あれも嫌い、これも嫌い」と伝えると、イメージが下がるリスクもあるんです。
今回は好き嫌いが多い女性のために、バレないように嫌いな食べ物を避けるポイントを解説します。
好き嫌いな多い女性はパパにとって悪印象
どうして食べ物の好き嫌いがあると、男性からイメージが悪いのでしょうか?
何でも美味しいと食べてくれる女性の方が食事をしていて楽、好き嫌いがあるとお店選びに気を使うからです。
また「育ちが悪い」「わがまま」というイメージを持ってしまう男性もいます。
男性から見て扱いづらい要素の1つになってしまうので、好き嫌いがある女性は好まれないんです。
食べ物の好き嫌いが多いパパ活女性向け!嫌いな食べ物を上手に避けるポイントとは?
どうしたら好きな食べ物だけを選んで、パパにバレないように嫌いな食べ物を避けられるのでしょうか?
今から紹介する3つのコツを使えば、嫌いな食べ物を口に入れることなく誤魔化すことができます。
食事デートで食べられない物が出てきて困っている人は参考にしてみてくださいね。
どうしても嫌いな食べ物は「軽度のアレルギー」を使う
口に入れただけでオエッっとなっちゃうようなものは、軽度のアレルギーがあると伝えて避けましょう。
アレルギーは体質の問題なので、パパから悪印象を抱かれることはありません。
「食べると喉が痒くなって、腫れてしまう」程度の症状を伝えておきましょう。
どうしても食べられないものはアレルギー反応が出るということにして回避してください。
洋食のコース料理の場合は多少残してもOK
フレンチやイタリアンのコース料理は、「食べきれないほどの量を提供する」ことがテーマになっています。
お客様が食事を全て食べ切ると、「不満足な量しか提供しなかった」という意味になるからです。
そのため洋食コース料理を食べるときは多少残してもマナー違反じゃ無いので、「次のコースがあるから」と伝えて少しだけ残しましょう。
パパたちは洋食のマナーやコンセプトを理解しているので、仮にあなたが食事を残しても気を悪くしませんよ。
パパが席を外したタイミングでお皿を下げてもらう
居酒屋などで嫌いな食べ物が出てきた場合は、自分のお皿に取り分けてしばらく待機。
そしてパパがトイレに行くなど、席を外したらすかさず店員さんを呼んで「これ下げてください」と言いましょう。
パパが返ってきたら新しい取り皿がきているだけで、変化には気づきません。
隙を見てお皿ごと隠す手段も覚えておきましょう。
お店選びは自分が担当する
パパが決めたお店が自分の苦手な食べ物だと、断りづらくなってしまいますよね。
回避するにはあなた自身がデートのお店を選び、パパに提案していく形を作ることです。
「次何が食べたい?」という話題が出て、大体の食事ジャンルが決まったら「私が見つけて、連絡するね」といえばOK。
パパとしても探してくれればありがたいので、断られることはないでしょう。
まとめ
今回はパパ活食事デートのお悩み解決のために、好き嫌いが多い方向けの記事を書きました。
どうしても食べられない食べ物はアレルギーという言い訳を使い、居酒屋などなら店員さんにお皿ごと下げてもらいましょう。
また洋食コース料理は残すことを前提として作られているため、堂々とお皿に食べ物を残すことができます。
パパの前ではニコニコして「美味しい〜」と好きな食べ物だけを食べておけば、好感度は自然と上がりますよ!
嫌いな食べ物は紹介した方法を使って上手く誤魔化して、好き嫌いが多いことは隠しちゃいましょう。