「パパがおしゃべりで、デートの時間が毎回4時間くらい…割りに合わない…」
通常食事デートは2時間程度など、拘束時間の相場も決まっているものです。
しかし話が好きなパパやお手当を時給で考えてくれない男性相手だと、拘束時間が長くなりがち。
そうなるとあなた自身も疲れてしまうし、割りに合わないとやる気が出ませんよね。
今日はデートの拘束時間が長いパパをお断りすべき理由と、傷つけずにデートを切り上げる方法を紹介します。
この記事を読めば、もう拘束時間が長いパパに悩まされることは無くなるでしょう!
デートの拘束時間が長い…割りに合わないデートはすべきじゃない
食事デートを例にして考えてみましょう。
通常は2時間程度一緒に食事をして、1〜2万円のお手当をもらうのが相場です。
時給換算すると5,000〜10,000円程度が相場になっています。
しかし拘束時間が4時間になったら、時給が一気に2,500円以下に下がってしまうんです!
あなたの1時間がそんなに安いものなのでしょうか。
つまり拘束時間が長くてお手当をさほどくれないパパは、あなたの判断でデートを切り上げてOK。
今から紹介する言い方で、パパを傷つけずに上手にデート時間を短縮しましょう。
パパを傷つけずにデートを切り上げる方法
とはいえパパに「私忙しいからもう帰るね!」なんていえませんよね。
男性も傷付きますし、次のデートの約束もしてもらえないかもしれません。
そんな時は今からお伝えする方法で、デートを切り上げるように催促してみましょう。
1つずつ説明していきます。
次の日の仕事を言い訳に使う
パパを傷つけずにデートを切り上げるには、やむを得ない事情を使うのが一番です。
あなたが社会人であれば仕事を、学生の場合は午前の授業を言い訳に使いましょう。
「ちょっと出社時間が早くなってしまったから、22時くらいには帰っても良いかなあ」
会社の事情ならパパも文句は言えないし、「ああそうなの、わかったよ」と了承してくれるでしょう。
お店の混雑状況を理由にする
レストランなどが混雑しているようなら、それを理由にして帰宅を促しましょう。
「お店が混んできたから、席を空けて上げた方が良いよね」と伝えてみてください。
お店が混んでいるのはあなたのせいじゃないし、パパも「あ、そうだね。気づかなかった」と言ってくれるはずですよ。
デート場所をあなたが決めているなら、あえて時間制のレストランを予約して、お店側から会計を促してもらうのも効果があります。
正直にお手当アップをお願いしてみる
拘束時間が長いのにお手当が安すぎると感じたら、折を見てお手当について話し合ってみましょう。
「時給と時間が割りに合わない」と伝えると感じが悪いので、他の理由をつけること。
「新しい資格を取りたい」「塾にかよいたい」などなんでも良いのでお金がかかる目標を伝えて、お手当をあげてもらうようにしてください。
まとめ
今回は拘束時間が長すぎるパパにうまく帰宅を促す方法を紹介しました。
パパに途中で「帰ろう」と伝えるのは感じが悪いものですから、できれば顔合わせの時点で時間単位のお手当てについても決めておくと良いです。
例えば「時給は5,000円くらいで考えています。食事なら2時間くらいで1万円です」と時間とお手当を両方伝えましょう。
最初に時間を伝えそびれてしまった場合は、今回紹介した方法でデートを切り上げてください。
割りに合わないデートはモチベーションを奪い、あなたの時間を無駄にするものです。
パパ活に成功したいなら一回のデートでいかに効率よくお手当をもらうかを考える必要があります。
時間単位でもお手当を見直して、あなたの頑張りに見合っていないなら早く帰って時間調整をしてくださいね!