「最近、ホストで作った350万円の掛け金(借金)をP活で返済した女性がテレビで話題」という記事が最近ネットで駆け巡りました。(元のソース・ニュース記事は消えているようですが)
パパ活をするP活女子は様々な理由でパパからの金銭的支援を求めているものですが、自分のために使うお金ならともかく、ホストなど他の人間のためにP活をしているパパ活女子に投資をするのは避けたいというパパは多いと思います。
何より、ホストとのトラブルに自分も巻き込まれて、社会的立場が脅かされたり、実はホスト側から「パパ活でもやって、ホストのツケ分稼いでこい!」など…こうしたトラブルは巻き込まれて何一ついいことはないでしょう。
そこで、ホストの掛け金(借金)返済のためにP活をやっているパパ活女子を見抜く方法を4つ紹介していきます。
ホストのためにP活をやっているパパ活女子を見抜く方法
その1 1回目のP活から身体の関係を持ちかけてくる子は要注意
ホストの掛け金(借金)返済のためにP活をやっているパパ活女子はホストの男性から「掛け(借金)を返せ!」と責められる恐怖から一刻も早く逃れるため、自分からガンガン身体の関係を持ちかけてたくさんのお金をもらおうとする事が多いです。
ホストの売掛けが理由でP活をしているパパ活女子はとにかく『必要分のお金さえ稼げれば何でもいい!』という気持ちでP活をしています。
ですから、他のP活女子に比べ圧倒的にお金への執着心が強いです。
『早く○○君(ホスト)にお金を返さないといけないから…』という強迫観念にも近い感情を持っているため、手っ取り早く自分を高く買ってもらおうとしてどんなパパにも身体の関係を持ちかけているようですね。
また、一部の人は借金をしている事自体が負い目となり、それを返すためなら誤った行為や判断もいとわないという人も残念ながらいるので、本当に注意しないといけません。
その2 1日に何人ものパパとP活をしようとしている
ホストの掛け金(借金)返済が理由でP活をやっているパパ活女子は“1日で稼げる額”を尋常でないほど気にしますので、1日に何人ものパパと身体の関係を持って一気にお金を稼ぎたがる事が多いです。
ですから、待ち合わせの後すぐに「実はこの後も予定があって…」と出来るだけ早く自分とのP活を切り上げたいかのような素振りを見せ、大した会話もせずすぐにホテルへ行きたがるようなパパ活女子はホストの売掛けが理由でP活をしているパパ活女子の可能性が高いでしょう。
その3 「ホストって指名無しでも1回何万円もするんでしょ?」と言ってみる
目の前のパパ活女子がホスト狂いでないか確かめたいと思った場合、会話の流れでホストクラブの話題を出し、その途中で
「ホストって初めて行ってまだ指名してない状態でも1回何万円もするんでしょ?高いよね…」
と言ってみて下さい。
少し夜の世界を知っているパパならすぐに分かると思いますが、これは間違った知識となっています。
ホストの掛け金(借金)返済のためにP活をするパパ活女子は当然何度もホストクラブへ通っているわけですから、普通に生活しているパパ活女子の何倍もホストのシステムについて詳しいです。
しかし、それをただ聞こうとするだけでは知らないフリをされてしまう事が多いでしょう。
あえて間違った知識を自信満々に言って見せると正しい知識を知っているパパ活女子は「違うよ!実は初回料金っていうのがあって…」と訂正してしまうものですので、訂正の言葉を受けたらあえて感心した素振りを見せ、“間違った知識を修正してもらう” という体でパパ活女子の知識量を探って下さい。
パパ活女子の知識量が明らかに普通の範疇を超えており、この説明の最中『担当』『エース』『煽る』といったホストクラブでしか使われない専門用語を使っていた場合はホストの掛け金(借金)返済が理由でP活をやっているパパ活女子である可能性が高いです。
その4 「自分はホストだって言ってる男友達がいるんだけど…」と相談する
その3とは別の方法として、
「実は、友達にこの辺でホストをやってるって人がいるんだけど…○○って感じなんだけど本当だと思う?」
という風に“相談”という体で『男友達は本当にホストとして働いているのかどうか?』を判断させてみるのもオススメです。
この時の架空の男友達は
- 顔はイケメンで若い
- ブランド品をたくさん持っている
- “シンデレラ” という飾りボトル1本頼ませるだけで100万円稼げると言っていた
- 他のホスト指名の女性客もガンガン口説いて自分の客にするので尊敬されているらしい
など、“見た目はそれっぽいがホストの知識があるなら確実に偽ホストだと判断できる”設定にしておきましょう。
少なくとも、ホストの掛け金を返すためにP活をしているパパ活女子なら下2つを聞くだけで確実にその男性がホストではないと判断出来ます。
「ホストなのはありえない!」と言われたら「でもイケメンだし…」とそれを疑っている様子を見せ、パパ活女子の説明を誘っていきましょう。
その5 知っている高いブランデーの名前を言ってもらう
一番直撃でわかる方法は、実は「飲んだことのあるブランデー」「飲んだことのある高いお酒」かもしれません。
こうしたP活女子は、ホストクラブでのお酒の名前は、ホストからのおねだりや、コールなどでしっかり耳に焼き付いているにもかかわらず、パパからごちそうしてもらう高いワインやシャンパンなどは一瞬の紹介ですので、ほぼ覚えていない可能性が高いです。
「好きなシャンパンは?ワインは?」という質問だと、ヴーヴクリコやドンペリニョン、オーパス・ワンやロマネコンティなど、普通に水商売でもお目にかかるような名前がでてくるので、判別しにくいでしょう。もっとマニアックなワインやディープな説明が出てきたら、きっとワイン好きのパパ活女子なので、それはそれで大事にしてあげてください(笑)
しかし、「ブランデー」は別です。
「高いブランデーで飲んだことがあるものは?」と聞いてみましょう。
女性の口から「レミーマルタン(ルイ13)」や「リシャール」といった言葉が出てきた時点で、もうすでにホスト経験者である可能性が高いです。もしくは、超高級クラブのホステスかもしれませんが、そのたたずまいや所作でホステスか、ホスト狂いのP活女子かがわかるかとおもいます。
基本的にホスト狂いのP女子は、この高いお酒によって人生を狂わされているといっても過言ではありません。1本あたり店舗価格で80万円から100万円以上プラスtaxです。ホストさんにとってはごちそうさまなお酒です。
そのツケをパパが払うのは、よっぽどの献身や情がない限りは難しいでしょうし、なによりそんなトラブルに巻き込まれるような女性とパパ活をすること自体がバカバカしくなるかと思います。
まとめ
P活女子もホストで作った掛け金や借金のためにP活をしていると言ってもパパ受けせず、お手当を稼ぎにくいと知っています。
ですから、相当素直なパパ活女子でもない限りそれをパパに明かす事はありません。
心から楽しいと思えるP活ライフを送るため、条件に当てはまらないパパ活女子を見分ける方法をあらかじめ身につけておきましょう♪
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