【人気記事】パパ活女子の基本知識その2 初パパ活の相場と言い方

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パパ活ビギナーとこれからパパ活を始めるパパ活女子候補生に向けた基礎知識講座第2弾!
パパ活で最も大事な“お金”“相場”について解説します!
(2018年5月28日追記)

初めに…パパ活の相場の決め方って?

5000円~3万円以上など人によって金額の差が激しいパパ活の相場ですが、この相場はパパ活女子自身が自分の時間をどれくらいの価値で売ってもいいか、1日でどのくらい稼ぎたいかという意思が強く現れる場所となっています。
ですので、自分の年齢や過去の経歴にもよりますが、基本的にパパ活の値段の決め方は
【1回のパパ活でパパとデートする予定の時間】×【パパ活で稼ぎたい時給(円)】
と考えておけば問題ありません。
具体的に説明すると、例えば1回のデート時間はお食事デートやお買い物デートのみの3時間程度を予定しており、1時間あたり3000円の時給でパパ活をしたいと考えている場合なら
時間×3000円=9000円
となります。
しかし、9000円はキリが悪いので、ちょうど良くするため1万円という値段が相場として決定されているのです。
プロの女性が接客をするキャバクラですと1時間でおよそ1万円が平均となっていますので、パパにとっても3時間で1万円ならかなりお得な金額と言えるでしょう。
普通のパパ活女子はこの相場から経験を経て自信をつけ、パパを癒すテクニックや値上げ交渉のノウハウを身につけてパパ活の値段を上げているのです。

初パパ活のパパ活女子が提示するべき値段って?

これまでパパ活の経験が全くなく、初めてパパ活を行うパパ活女子がパパに提案するべきデートの値段はズバリ1回1万円です。
この値段は先ほどのパパ活相場の計算方法を踏まえたものなのですが、まだ何もノウハウのない状態なら、この値段が最も安定してパパ活を行うことが出来るでしょう。
この値段未満になると値段の安い女の子を求めているだけの貧乏パパから連絡をされやすく、この値段以上になるとパパ活女子に求めるもののレベルが高い高難易度パパや身体の関係まで求めている愛人希望のパパから連絡がきやすくなってしまいます。
クセのあるパパに慣れているパパ活女子ならそんなパパに当たっても問題なく交渉をすることが出来るのですが、まだ初心者のうちはそういったパパは即スルーし、相場通りの値段で普通のパパ活を行いましょう。

パパから上手にお金をもらう言い方や初心者向けの交渉方法

パパ活のお金は“現金先払い”が大前提であり、初心者のパパ活女子ほどこの前提を絶対に守らなければなりません。
パパ活では、まず顔合わせ前にネット上でお金の交渉をするところから始まります。
そこで、初心者のうちはプロフィールに欲しい金額や条件をしっかりと明記しておき、クッションとしてある程度あいさつやデート計画などのメッセージのやり取りをしてから
・「プロフィールにある通りなのですが、デートの時どの程度お手当を頂けるでしょうか?」
・「○○デート楽しみです!それで…お手当は初めましてのあいさつ後に頂きたいのですが、お願いできますでしょうか?」

など単刀直入に分かりやすく“先払いでもらいたい”という希望をはっきり示しましょう。
慣れてきたらある程度言い回しや会話運びを変えてパパを育てることも出来ますが、初めのうちは言い方が業務的になりすぎないようにする”という一点のみに注意を払い、ストレートに交渉を始める言い方の方がオススメです。
デート当日に待ち合わせ場所でパパと出会えたら、笑顔であいさつと自己紹介をし、パパから名前を名乗ってもらえたら
「今日はありがとうございます!それで…初めにネットでお約束したことを良いですか?」
など、“お金”を“約束”という言葉を変えてお金を払ってもらいましょう。
お金を払うという行為はどうしてもパパのテンションを下げてしまうものですので、そこからデートという行為でパパを癒して楽しませ、楽しい気分のまま別れられるようパパ活女子は頑張るのです。
楽しい気分のままサヨナラする事が出来れば大成功!
パパはデートの始めにお金を払った時のテンションの落ち具合よりデートの記憶が心に残り、『また会いたい』と思ってくれるようになります。

まとめ

初パパ活の相場とパパとのデート前のお金の貰い方について紹介しました。
慣れないうちは柔らかいストレートで要求を伝え、それに応じてくれるパパを探した方が上手くいきます。
お金の言い方は初心者ほど困りやすいものですが、この記事を参考に現金先払いを徹底できるよう気を配っておきましょう。