P活をしていると、パパから『一緒に〇〇に旅行に行こう!』というお誘いを受けることもあると思います。
ここで喜んでイエスと言えれば良いのですが、『パパとお泊まりはちょっと…』という場合は上手な断り方を考えなければなりません。
こうなるとお誘いをしてきたP活パパが太パパであったり、機嫌を損ねると面倒なタイプであった場合はとても困ってしまいますよね…。
そこで、今回はP活パパからの旅行の誘いを上手に断る方法を3つ紹介していきます。
P活パパをお泊り・旅行の誘いを断る方法3つ
その1 「落ち着いたら行きましょう!」
コロナ渦の今だからこそ使える最強の断り文句。
もしも旅行の後にコロナ陽性が出てしまったらお医者さんや保健所の職員さんにいつ誰とどこへ行ったか詳しく話さなければならないので、P活パパ・パパ活女子両方にP活バレの危険が発生してしまいます。
そうなると被害が大きいのは社会的地位の高いP活パパ側となりますので、ここを利用して「良いですね!落ち着いたら行きましょう!」と返すとパパを怒らせずに旅行をお断りすることが出来ます。
『でもコロナだから…』と断りの姿勢を前面に出すとP活パパに拒否の姿勢を感じ取られてしまいますが、『落ち着いたら行きましょう!』と建前だけのイエスの返事が出来ていればパパに怒られる事はありません。
その2 『行きたいけど…』の姿勢を見せる
コロナが言い訳に使えないという場合、その1と同じように建前のイエスを言い、その後『〇〇だったら行きたいですね』という風に行けない理由を作って実質的なお断りをしてしまうのをオススメします。
この“行けない理由”としてオススメなのが
・バイト(仕事)が忙しい
・副業や掛け持ちバイトを始めた
といったお金に関するものです。
もちろん旦那(子供)のお世話がなくなったら…や親からOKが出たらといったポピュラーな理由を使っても構いませんが、経営者や医者など真面目なお仕事をしているタイプのパパほどこちらの理由の方が『ならしょうがないか』と響くようになっています。
また、こういったことを言うとP活パパがお手当を増やしてくれる事もありますから、P活パパからもっとお小遣いが欲しいパパ活女子はこちらの方法でお断りをしていきましょう。
その3 いつにする?と返してから…
P活パパは仕事で予定の空きが少ない事が多いので、先に旅行に行きたい日時を聞き、そこだけ忙しいフリをするというのも有効です。
例えば学生でしたら定期テストや資格試験の日時がちょうどその辺りだから…と勉強を理由に他の時期を提案してもいいですし、法事や親族の結婚式といった家族間の冠婚葬祭を理由にしてもいいでしょう。
社会人や主婦のパパ活女子の場合は仕事のピークがたまたまそこであると言ってもいいですし、学生のパパ活女子と同じく親類の冠婚葬祭が“たまたま”その時期に入っている事にしても構いません。
『行きたかったけどたまたま予定が合わなかった』という姿勢を見せていればP活パパが怒る事はないでしょう。
ただし、この方法で断ると『じゃあこの時期はどう?』と別の時期を提案される事が多いため、すぐに「なので、代わりにこの日にここに行きませんか?」とお泊りデートではない対案を出して話題を変えるようにして下さい。
いつもの食事やお買い物とは違うデートの提案をすれば乗ってくれることが多いです。
まとめ
太パパとお泊りデートや旅行をすると普段はいけないような高級ホテルや旅館に行く事が出来ますし、普通のデートの時よりもたくさんのお手当を貰う事も出来ます。
しかし、デート中は普段の何倍も気を遣う事になりますし、パパと別れて家に帰るまでずっと緊張していなければなりません。
大人の関係を拒否しているパパ活女子の場合、旅行中に身体の関係を迫られるリスクもあるでしょう。
P活パパから旅行に誘われた時はこういったメリット・デメリットをよく考え、上手な断り方もしっかり知っておきましょう!