パパとの焼き肉デートでパパ活女子が注意すべきポイントとは?お肉は焼いてあげるのがいい?

woman holding beige chopsticks

「次のデートで焼肉に行こうって言われたんだけど、パパの前でガッツリ食べて良いもの?」
「お肉って私が焼くべき?」

フレンチなどのコースはウェイターさんが順々にお皿を持ってきてくれてマナーだけ覚えておけばOK。

しかし焼肉は自分で肉を焼く工程がありますし、男性の前でガッツリ肉を食べて良いかも悩むところですよね。

男性としては「ガッツリ一緒に焼肉を食べて欲しい!遠慮されたり、残されるのは嫌だな」という気持ちでいます。

とは言えパパの前でも女性らしさを忘れず、気が効く自分を演じたいですよね。

そこで今回は焼肉デートでパパ活女子が注意するポイントを紹介します。

パパとの焼肉デートでパパ活女子が注意してあげるポイント

焼肉デートって友達となら楽しいけど、パパと行くとちょっと気を使いますよね。

特に今から紹介する点に注意すると、パパにも好印象を与えられますよ。

焼き担当は誰がするかはパパに確認する

お肉を誰が焼くかはパパに聞いてみた方が良いでしょう。

中には肉の焼き方に異常にこだわりがあるパパもいて、自分で全て段取りしたい”焼肉奉行”がいるからです。

デートの際に「パパって焼き方こだわりある?私がやっても平気?」と聞いてみましょう。

こだわりがあるパパは「いや俺がやるから、〇〇はたくさん食べて」と言ってくれます。

その場合は焼き担当はしなくてOKです。

肉を焼く時は塩味・脂が少ないものから

あなたが肉を焼く担当になった場合は、肉を焼く順番に注意しましょう。

塩味や脂の少ないものから焼いていき、味の濃いタレや味噌味のものを焼くようにします。

あみが汚れたらすぐに交換を頼むなどの気遣いも大切。

これができないと「焼き方もわからないのか」と思われる可能性があるので気をつけてくださいね。

また焼き加減にも好みがあるので、パパにどれくらい焼いたお肉が好みか聞いてみましょう。

オーダーしたものを残さない

たくさん頼んで残すのは一番パパに対して失礼なので、食べきれる量だけ頼みましょう。

パパとしては一緒に楽しく焼肉を食べて欲しいのです。

遠慮してあまり食べないより、美味しそうにパクパク食べてくれる女性の方が好感度アップ。

ニンニクなどの臭いがきつい食べ物も焼肉の場合はパパと一緒に美味しくいただきましょう。

白い服やシミが目立つ色の服は避ける

ちなみに焼肉デートに行く時はタレが飛び跳ねる可能性があるので、白い服は避けましょう。

焼肉店にエプロンは用意してありますが、覆えない部分に飛び散ったままになっているとみっともないからです。

黒や茶色など色の濃いめのトップスを選び、タレが万が一とんでも目立たないものを着ていくようにしてください。

ブレスケア・デンタルフロス・小さめのミラーを持っていく

焼肉デートの際はブレスケア・デンタルフロス・小さめのミラーを必ず持参しましょう。

ブレスケアはデートの後の口臭ケア、デンタルフロスは万が一お肉が歯に挟まった場合に対応するため、小さめのミラーはさっと口元を確認するのに役立ちます。

前歯に肉が挟まっていたり、デート後に口がとても臭いと男性は幻滅してしまうので、アフターケアできるグッズをポーチに入れておいてくださいね。

まとめ

今回は何かと気を使う焼肉デートでパパ活女子が気をつけるべきポイントを紹介しました。

焼肉デートの基本は遠慮せず美味しく食べること、パパになんでも頼んで良いと言われたら食べたいお肉をオーダーしましょう。

誰かお肉を焼くかは事前にパパと相談し、自分が焼く場合は好みの焼き加減を聞いてあげる、肉を焼く順番に気をつけるなどの気遣いを。

またファッションはタレの跳ね飛びを目立たなくする色にする、焼肉を食べた後に口のケアができるグッズを持参するようにしてください。

この記事の内容を抑えておけば、焼肉デートももう怖くありませんよ!