パパ活でお手当のベースをアップしたいときの交渉術は?

three round gold-colored coins on 100 US dollar banknotes

「今お付き合いしているパパ、良い人なんだけどちょっとお手当が安い」
「お手当をアップしてもらいたいけどなんて伝えるのが良い?」

お手当アップの交渉はタイミングや言い方が非常に大切です。

今回はパパ活でお手当の値上げ交渉をする前のチェックポイントと交渉術を紹介します。

今よりもう少しお手当の値上げをしてもらいたい方は参考にしてみてくださいね。

パパ活でお手当の値上げ交渉をする前のチェックポイント

男性にお手当交渉をする前に2点チェックしてもらいたいことがあります。

なぜならお手当交渉は男性の気持ちを冷めさせるきっかけになることもあるからです。

迂闊に交渉する前に自分や男性の状況を振り返っておきましょう。

パパを楽しませているか

パパはあなたとの楽しい時間にお金を払っています。

デートの最中に会話でしっかりパパを楽しませているか振り返ってみましょう。

「適当に接している」「楽して稼げると思ってるから努力なんかしてない」という方はお手当アップは難しいことが多いです。

あくまで相手に楽しい時間を提供した見返りがお手当ということを頭に置き、もう一度接し方を考えてみてください。

相手の経済状況

男性の懐事情も考えてみてください。

「お小遣いは10万円」と言っている男性にお手当交渉しても、値上げは難しいでしょう。

これ以上払えないのにと思い、男性の気持ちが冷めてしまう可能性が高いです。

男性の持ち物や会話から相手の経済的状況を考えてから交渉しましょう。

値上げするべき理由はなにか

なぜお手当交渉をするのかも考えてみてください。

例えば「食事デートで毎回4時間くらい拘束されて1万」なら、値上げ交渉しても妥当。

拘束じかんやデート内容とお手当が見合っていない、と本当に思うならパパにもその理由を伝えやすいです。

単になんとなくで条件交渉するのはおすすめしません。

パパ活でお手当のベースアップをしたいときの交渉術

男性にお手当アップをお願いする時の交渉術を紹介します。

パパが「お金を払ってあげたい」と思わせるように交渉するのがポイントです。

思いっきり楽しませて待つのが一番

1つ目の交渉術は思い切り楽しませて待つことです。

直接お金の話をしてしまうと、相手が「やっぱりお金目当てなんだ」と我に返ってしまいます。

会話で楽しませるよう人がんばったり、ちょっとした気遣いをしてみるなど接し方を変えてみましょう。

男性がお金をもっとあげたいと思えるように努力してみてください。

夢や目標のための貯金がうまくいかないことを伝える

2つ目の交渉術は夢や目標のための貯金がうまくいかないことを伝えることです。

男性はただお小遣いをあげているというよりも、生きたお金を使いたいもの。

「夢や目標のための貯金が期限に間に合わない」と伝えてベースアップをお願いすれば、相手も応援してあげようと気持ちよくお金を払うことができます。

男性が多くのお手当を払う理由を見つけてあげましょう。

何かしらの理由につけて追加のお手当をおねだりする

3つ目の交渉術は何かしらの理由につけて追加のお手当をおねだりすることです。

例えば急に呼び出されたら「急だったから途中でお洋服買って着替えてきたよ。パパのための出費だから洋服代頂戴」など、想定外の事態につけてお手当を余分におねだりしてみてください。

毎回だと相手も不快なので、3回に1度くらいにしてみましょう。

続けていくうちにお手当を少し多めにくれるのが癖になり、自然とベースアップしてもらえる可能性が高いです。

まとめ

今回はお手当のベースアップをしてもらう方法をお伝えしました。

一番良いのは男性を楽しませて相手に値上げしたいと思わせること。

早急に値上げしてもらいたい場合は、相手にお金を支払う理由を与えることが大切です。

ただお手当を多く要求するのでなく、会話や自分磨きも頑張って価値のある時間を提供することも忘れないでくださいね!