・オファーを受けて会う約束をしたけどその男性をどうしても信用できなくなった
・大人なしの約束をしたのに身体の関係を迫られた
・束縛が厳しすぎてこれ以上そのパパと一緒にいたくなくなった
など、P活をしているとどうしてもパパにNOを突きつけなければならない場面が出てきます。
しかし、そのNOを聞いたP活パパが
・「会わないなら詐欺だから警察に通報するよ?」
・「今まで払ったお金とプレゼント代を返せ!返さないなら弁護士を呼ぶ!」
といった風に“警察”や“弁護士”のワードを出し、パパ活女子を脅そうとしてくる場合は多いです。
今回は警察や弁護士沙汰を匂わせてパパから脅された時にパパ活女子はどうすればいいのか?というのを紹介していきます。
P活パパから『警察に行く!』と言われたら?
結論から言うと、P活パパから「警察に通報します!」と言われた場合は即ブロックをしてパパとの連絡を切ってしまって構いません。
パパからこう言われる原因として最も多いのが
・会う約束をしたけどパパが怖くなって土壇場でオファーを断った
・予定が入ってドタキャンをしてしまった
の2つとなっているのですが、このどちらもパパ活女子は何の法律違反も犯しておらず、万が一パパが本当に警察に被害届を提出しに行ったとしてもその被害届が受理される事はありません。
もちろん被害届が受理されなければパパ活女子の身元が調べられる事もありませんので、パパに身バレをすることもパパ活バレが起こる事もありません。
また、実のところ「警察に行ってやる!」と言っているパパの方も警察に行っても相手にされないというのは分かっている事がほとんどなので、この脅し文句を言っているP活パパの99.9%以上が本当に警察に行く事はないのです。
ネットで知り合った異性の知人の約束を断ったりドタキャンをしたからといって警察が動く事は無いように、パパからのオファーをギリギリで断ったりドタキャンをしたからといって警察が動く事はありません。
P活パパから警察への通報を匂わされたらその時点でその男性を見限り、次の男性を探しましょう。
ここで反応をしてしまうとむしろそのパパに『この子は脅せばイケる!』と思われてしまう可能性が高く、安全のためにやったつもりが危険度を高める結果となってしまいます。
P活パパが弁護士を使う確率は…
これは特に別れ話になった時に多いケースですが、P活トラブルになった際に「今までのデート代とプレゼント代を返せ!弁護士に訴えてやる!」と語気を強めてくるパパは意外と多いです。
しかし、そういった脅し文句を言ってきたパパが本当に弁護士を雇って訴えを起こす可能性はほぼ0%となっています。
何故かというと、弁護士は確実に勝てないと分かっている案件を受けることはないからです。
P活でもらうお手当やプレゼントはパパから好意でもらった“贈与されたもの”となるのですが、民法550条には『書面によらない贈与は、各当事者が解除をすることができる。
ただし、履行の終わった部分については、この限りではない』と明記されています。
これは簡単に言うと『すでに貰い終わったものを返す義務はない』ということで、パパ活女子は法律で【パパからのお手当やプレゼントは返さなくてもいい】と定められているのです。
万が一その脅し文句の後に弁護士を名乗るLINEが来ても無視で問題ありません。
100%弁護士のフリをしたパパ本人となります。
弁護士でない人間が弁護士を名乗るのは犯罪です。
まとめ
パパ活女子からNOを突きつけられ、カッとなって警察や弁護士を持ち出そうとして来る地雷パパは決して少なくありません。
これは地雷パパの中に『パパ活女子なら警察や弁護士って言ったらビビッていう事を聞くだろう』という思い込みがあるからです。
こういった地雷パパはセキュリティの質が悪い場所にほど多く存在するものなので、こういったトラブルに遭いたくないパパ活女子はあらかじめ知識を身につけて冷静になれるようにしておくか、そもそもそういった地雷パパがいないしっかりとした場所でP活をしていく事をオススメします。
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