P活サイトで遭遇!P活被害体験談6選(後編)

前編に引き続き、本サイト『デートウォーカー』に報告されたP活被害の体験談を紹介していきます。

P活体験談7選 P活サイトで詐欺被害に遭いました!(その4~6)

その4 一緒にATMまで行ったのに…

(21歳ショップ店員・パパ活歴2年)

最近P活サイト質の悪いパパ増え過ぎ!!

この間P活サイトで初パパとデートしてサイテーな目に遭いました!

ぶっちゃけ私はどうしてもお金が欲しくて条件が合えば1回目のパパとも大人OKしてるんですけど、最初からしたがるパパほどお金の出し渋り率高いです。

そういうパパばっかり相手してるので最初はやり逃げとかされた事もあったんですけど、最近はヤリ逃げパパのやり方も分かって未遂でお金を出させたこともあったし、自分は大丈夫だと思ってました。

だけど、今回のパパはホテル行く前に「ATM行って振り込むよ、不安なら横で見てても良いよ」って言ってきて、ホントに約束の額(4万円)入れてきたんです。

見た目もちょっと太ったフツーのおじさんってカンジだったし、真横で入れてたからもう大丈夫でしょーってその後はホテル行って解散したんですけど…支払いの時にお金を出そうとしたら口座にお金が入ってなくて散々な目に遭いました。

何でお金が足りないのか分からなくて調べてもらったら、このパパが振り込んだ後振り込み取り消しをしてたことが分かったんです。

マジでATMの真横で見張ってても信用できない事が分かりました!

その5 P活サイトでデートクラブに勧誘!?

(年齢内緒 塾講師・パパ活歴3ヶ月)

P活サイトでP活をしていたのですがすぐ辞めました。

理由は安い風俗みたいにしようとするパパが多すぎるし、ちょっと常識の無い男性が多すぎると思ったからです。

それだけならまだ私が我慢すればいい話だったのかもしれませんが、ちょっと怖い目に遭ったのがキッカケで辞めました。

怖い目というのはP活を辞める直前に会ったパパ(今思うとパパではない)から監禁未遂の被害を受けたというものです。

そのパパは最初本当に優しくて、私の見た目やしゃべり方を何度も褒めていたので良いパパだと思っていたんです。

ですが、2度目のデートで「君は俺よりもっと上の男がふさわしいから上司に紹介したい」と言われ、今思うとありえないのですがその時の私は舞い上がっていたし、パパも良い人だと思っていたので言われるまま別の場所に移ったんです。

連れて行かれた先は雑居ビルの事務所のような場所で、契約書のようなものを書かされそうになりました。

タイトルは『○○デートクラブ規約』と書かれていたのですけど、男性会員の誘いを断った時の違約金は100万円・2時間以内でデートを終えたら罰金など普通に考えたらありえないことが書かれていて足が震えました。

私を連れてきたパパはドア前に立って逃げられないようにしていましたけど、トイレのフリして本気で走って逃げました。

普通の女の子だったらあのまま名前を書かされていたかもしれません。

その6 P活サイトの収入証明は偽造できる!

(21歳女優志望・パパ活歴4ヶ月)

レッスン代が足りずにP活をしているのですが、少し前P活サイトの特別会員であるパパからオファーを受け、相場よりも高いお手当でデートをしようとしたら食い逃げをされてしまいました。

そのP活サイトの特別会員になるには収入証明を出す必要があり、本物のハイレベル男性しかいないと思っていたので安心していたのですが、食い逃げをされた直後男性からこんなメールが来てP活サイトの収入証明は偽造できるのだと知りました。

以下がその時来たメッセージのコピーです。

“パパ活お疲れっ!やれない女にお金出す気ないんでドロン!収入証明とかアリバイ会社の出せるから偽造余裕だし訴えようとしても無駄だから (笑)”

P活サイトの運営にも連絡したのですが返信は定形文で、暖簾に腕押しといったところです…他もこのようなものなのでしょうか?

私にとっては最悪の被害でした。

まとめ

最近はP活という言葉が世間に広く知られたせいか、P活サイトやP活アプリにはパパ活女子を狙った詐欺師やパパを名乗る悪徳男性が急増してきているようです。

P活被害は警察に相談しにくいせいか、被害が深刻化する傾向にあります。

被害に遭わないためにも今どんな手口が流行しているのかを知り、P活被害に遭わない方法をキチンと学んでおきましょう!

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