P活が危険になるパパ活女子のNGワード『あいうえお』って?

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パパ活女子には、P活中に絶対言ってはいけないNGワードが存在します。
P活で危険な目に遭ったパパ活女子はこれらの言葉を無意識に言ってしまっている事が多いので、これからP活を始めるパパ活女子はこの『あいうえお』を絶対に覚えておきましょう!

P活を危険にするパパ活女子のNGワード『あいうえお』

・あ 『愛してる』

まず、P活をしているパパ活女子が言ってはいけない言葉の筆頭が「愛してる」という言葉です。
この言葉を使うとパパは勘違いをしてしまい、かなりの高確率で不倫や身体の関係が主体のラブパパモードに突入してしまいます。
こうなると手厚い支援をしてくれるようにはなりますが、その代わり「愛してるなら良いだろ?」と身体の関係を強要されてしまったり、最悪の場合パパとのP活を辞めたいと思っても関係を終わらせてもらえず、ストーカー化や脅迫される可能性が出てきます。
愛してるほどではありませんが、「好き」という言葉もかなり危険な部類に入るでしょう。
まれにパパからそういった言葉を言うよう誘導される事もありますが、うっかり言ってしまうとかなり厄介な目に遭いやすくなりますので「大事な人」「大切にしたい人」など上手に言い換えていきましょう。

・い 『嫌です』

P活の際、パパから無理なお願いやおねだりをされる事があるかもしれません。
しかし、どんなお願いであっても言葉の最初を『嫌です』にし、真っ向から断る事は絶対にしないようにして下さい。
特に1回目・2回目のデートで身体の関係を持ちかけるなどガツガツしたタイプの男性はプライドや自己評価がものすごく高く、『断られる=プライドを傷つけられたとして激怒する可能性が高いです。
出来ないという意思を伝えることは大事ですが、“相手の立場に立つと仕方なく出来ない”という言い方で上手に『嫌です』を通していきましょう。
→参考記事【人気記事】パパ活初心者向け!パパからセックスを求められた時の上手な断り方3つ

・う 『ウザい』

パパの中にはどうしても趣味や考え方が合わず、ウザパパ・キモパパにカテゴライズされてしまう男性がどうしても存在します。
しかし、そんなパパ相手であっても『ウザい』という言葉を言うわけにはいきません。
たまに冗談めかして「ウザいからやめて下さいよ~(笑)」と言っているケースを見かけますが、軽く言っても『嫌です』以上にパパを爆発させやすい言葉となっておりますし、あまり上品な言葉使いではない分、ウザいと思う言動に加えてさらに厄介なお説教が追加される可能性が出てきます。
パパにして欲しくない行動は反応を薄くするなどしてやんわりと伝え、上手に男性をコントロールするようにしていきましょう。

・え 笑顔がない

これだけNGワードとは少し違いますが、
・待ち合わせ場所で初めてパパと会った時
・食事で「いただきます・ごちそうさま」と言う時
・会話中にパパが笑った直後
・パパに相づちを打ちとき
の4つの時点で笑顔がないパパ活女子はP活で危険な目に遭いやすく、危ないパパに出会いやすくなっています。
理由は単純で、笑顔のないパパ活女子は会話でパパを楽しませることが出来ないからです。
デート自体が楽しめないパパは元を取ろうとすぐに身体の関係を持ちかけてきがちになりますし、パパ活女子を狙った詐欺師はそういった余裕のなさそうなパパ活女子を狙って詐欺を行います。
笑顔を保つのが辛いパパ活女子は上の4つの時だけでも口角を上げるようにし、最低でも詐欺師に狙われにくいパパ活女子になれるよう努力をしていきましょう。

・お 『お金(ください)』

P活はデートの最初(P活上級者なら最後でもOK)にお手当をもらうのが前提ですが、この際「お金ください」など、お手当を『お金』ということは絶対に避けておくべきです。
できるならパパが自分から出してくるまで何も言わないのがベストですが、デートの最初や最後に出してくる雰囲気すらない場合、「またお会いしたいので約束の物を…」など、お金を “約束”“交通費”という名目に言い換えて促してあげるのが良いでしょう。

まとめ

パパ活女子のNGワード『あいうえお』は年上男性の勘違いを誘発し、激高させてしまいやすい言葉の集まりとなっています。
安全で充実したP活をするためにもこのNGワードだけは絶対に覚えておきましょう。