【パパ活 体験談】肉体関係なし&週1日のP活で月10万円稼ぐ40代パパ活主婦の体験談(前編)

woman sitting outdoor during daytime

今回、本サイト「デートウォーカー」の読者G様より「40代のパパ活主婦が旦那にバレないで月10万円もらっている話」というテーマで寄稿を頂きましたのでご紹介させて頂きます。

自己紹介とパパ活を始めたきっかけ

初めまして。私は東京で半年前からP活をしている41歳の専業主婦兼パパ活女子です。(もう女子、という歳でもありませんが…)
こちらのサイトは2ヶ月ほど前から拝見するようになり、自分の年齢でも使えそうなものがあればテクニックや体験談などを参考にするようになりました。
私がパパ活を始めたのは旦那からの趣味自粛令がキッカケです。
私は昔からビートルズやAC/DCなどといった古い洋楽が大好きで、ネットオークションで洋楽のレコードを買い、集めたレコードを蓄音機で聞いたりしていたのですが…ある日、旦那から自分の趣味の車にお金を使い過ぎたという理由で「しばらくレコード集めは中止!節約して!」と一方的に宣告されてしまいました。
それだけでも悲しいのですが、そんな折に大事に使っていた蓄音機が壊れてしまい…自分の趣味を楽しむことが出来なくなってしまったのです。
旦那に蓄音機のお金を出して欲しいとお願いしても聞き入れてもらえず、パートに出ると言っても「お前じゃどこに行っても無理」と共働き案も却下されてしまう。
そんな状況を週1のランチ会で愚痴ってみたところ、年下の主婦友達から勧められたのが“パパ活”でした。

初めてのP活は2対2の合コン方式で…!?

恥ずかしながら“パパ活”という言葉すら知らず、P活とは何か・どうやって始めるのか・そもそも40代の主婦にパパという存在が出来るのかなど、主婦友達の話を聞いても疑問符と不安しか浮かばなかった私。
そんな私を見かねてか、主婦友達は「お試しでダブルデートしてみる?」と主婦友達とそのパパ・パパの知人と私という2対2のダブルデートをセッティングしてくれました。
旦那以外の男性と食事をしたのはこれが初めてでしたが、デート相手の男性と主婦友達のパパは私の話を真剣に聞いてくれ、パパ活なら旦那にバレずに趣味のお金を支援してもらえる事・男性目線での夫婦円満の秘訣など様々なことを教えてもらうことが出来ました。
その後、私からすればいつものランチ会に男性2人が入っただけという雰囲気で食事を楽しんでいただけなのですが…お会計が終わって4人でお店を出ると、パパは私に名刺と2万円が入った封筒を自然に差し出してきました。
その際ついつい「焼肉を楽しんだだけなのに…!」と言ってしまったのですが、そんな私にパパは「僕にとってはこれくらい価値のある時間だったんだから受け取ってよ」と返し、封筒はバッグの中に嫌味なく入れられてしまいました。

パパ・主婦友達おすすめのデートクラブに入会

いたって普通の専業主婦である主婦友達と、CMでも見かける大会社の役員であるパパ2人。
こんなに凄い人たちと繋がりのある主婦友達は何者なのかと初め驚愕してしまいましたが、パパと主婦友達はデートクラブで知り合った仲らしく、既に2年ほどの付き合いがあるP活関係とのことでした。
ダブルデートをしたあのパパもそのデートクラブの会員と知り、主婦友達に入会をお願いしたところあっさりOK。
1週間後にはコンシェルジュの方と面談をして写真を撮り、意外なほどスムーズに私の入会は決まりました。
デートクラブという言葉を知った日の夜にネットで検索をして40代女性の入会は難しいと聞いていたのですが、最近は30代・40代のパパ活女子の需要も伸び、急きょ女性の幅を広げようとしているデートクラブが増加してきているそうです。
さらに、男性会員・女性会員のお墨付きもあり、面談で愛嬌や品もあると判断されて入会が許されたとのことでした。(これはかなりストレートに言われて照れました…)
→『肉体関係なし&週1日のP活で月10万円稼ぐ40代パパ活主婦の体験談(後編)』
に続く