モテる男性への効果的な振る舞いを伝授! 複数いる女性の中から優先度の高い女性になる方法!

three woman looking back and facing body of water

既婚男性や彼女もち…モテる男性はすでにお相手がいることが多いですよね。
遊びでもいいけど、雑すぎる扱いはされたくない…!
遊び相手の中でも優先度の高い女性になりたい!
と思った経験のある女性陣、実は多いのではないでしょうか。
今回は筆者が、″既婚者でありながら7人の女性がいる男性″の1番になった方法を実体験をもとにお伝えします。
モテる男性へのアプローチの仕方について、効果ありのものから逆効果なアプローチ方法までご紹介していきます。

モテる男性に逆効果なアプローチ

家庭的アピール

効果的だと思われがちなのですが、モテる男性は奥さんや本命の彼女がいることがほとんどで、すでに日常生活において、手料理をふるまわれたり、介抱されたり、といった経験は当たり前にあります。
ですので、いくら2番手、3番手…の女性が家庭的アピールをしたところで、新鮮さも驚きもないため、残念ながらあまりモテる男性への心には響かないのです。

褒める

よく巷で言われる、男性を落とす「さしすせそ」はご存知かと思いますが、「さすがです!」「知らなかった!」「すごいですね」「センスいい!」「そうなんですか!」
これは男性の自尊心をくすぐるキラーワードとされています。
しかし、彼らは言われ慣れており、同じような言葉を言われても、大してよろこぶことはないのが実情です。
人によっては「当たり前だろ。そんなつまらないリアクションしかしないのかよ…」とテンションを下げてしまうこともあるようです。

涙を見せる

涙を女の武器にする方もいますし、効果が見込める場合もあるのですが、モテる男性は忙しいんです。
面倒くさい状況に対応するのを避けたがりますから、駆け引きに涙を見せるのは絶対にやめましょう。
あなたの優先度がどんどん下がっていきます。

実際に効果のあったアプローチ

ここからは、意図せずに行っていた振る舞いが逆に好印象で、相手が私の優先度を上げるきっかけになった行為を紹介します。

1、とにかく食事の際は食レポをする感覚で楽しむ

「うわ!美味しい〜!」「こんなおいしいお肉食べたことないです、やばいー!」「インスタにアップしたらめっちゃいいねついた!!」などと、特に美しい言葉を使う必要もないので、とにかく食事を全力で楽しみ、体全体で美味しさを表現します。簡単です。
美味しそうに平らげる姿を見るだけで男性は非常に満足げな顔をしますし、食欲=生命力=性欲と自然とイメージしてしまうようなので、食事の後も長い時間ともに過ごせる可能性が一気に高まります。

2、プレゼントはしない、渡すのはお土産程度

クリスマスや誕生日は一緒に過ごさない場合が多いかと思います。
だからと言って、特にメールを送る必要もないです。
もちろん奥さんや彼女、他の女性たちから連絡が来ているので差別化は難しいですから、次回会うときや誕生日前に会う機会があったなら、その際にさらっと手土産を渡します。
仕事で出張したり、地元に帰省した際に、小さなお土産を買っておいて、それを渡していました。
普段変えないお菓子や名産品なので、ほかの人とかぶることもそうそうありませんから、記憶に残りやすいです。

3、一切奥さんや彼女など、ほかの女性の話をしない

モテて遊んでいる男性は、そのとき会う女性とは1対1で思いっきり楽しみたいと思っています。
ほかの女性の存在を思い出したくないことがほとんどですので、家庭の話や、彼女のことを聞かないようにします。
筆者の場合も、彼からほかの女性の話をしてくることは一度もなかったので、触れたくないし話したくないのは明白ですね。目の前にいる「私」との時間だけをロマンチックに過ごしたいので、ほかの女性の話は禁物です。
気になってしまう人もいるかと思いますが、やはり触れてしまうと「面倒くさいな…」と思われてしまっても仕方がないです。

さいごに

実際に1〜3を意図して行っていたわけではないのですが、振り返れば相手のいる男性が私に夢中になった要因を考えてみると、毎回1〜3は大前提でした。
モテる男性に行っても逆効果なのは…
「慣れていること」「新鮮味のないこと」「面倒くさいこと」につながってしまうアプローチ方法です。
いかにほかの女性とは違う部分をサラッと出していくのかが攻略のカギ。
私の3つのアプローチ方法は特に努力がいりませんよね。
最初は2か月に1度しか会えなかった関係が、出会って8か月後には、忙しく女性の絶えない彼から、デートの誘い以外でも連絡が来るようになりましたし、むしろ彼のほうから「今度食事行こうよ。いつが暇?」と誘いを頻繁に行ってくるようになりました。
誰でも意識さえすればすぐにできてしまいますので、ぜひお試しあれ!