【パパ活体験談】大手空港会社勤務30代女性がパパ活を始めた理由

three people sitting in front of table laughing together

「最近CAさんがデートクラブに登録してるって本当…?だったらライバルが増えてやばい」
「私が働いている航空会社では、フライト数が制限されて今は電話番をさせられてる。これじゃやっていけない…」

実はこのコロナ禍の影響で、大手空港会社勤務のCAさんたちがデートクラブへの登録をするケースが増えています。

フライト制限などによりお給料や生活スタイルが変わり、今の先が見えない状況に不安を感じている人もいるでしょう。

今回はそんな方のために、大手空港会社勤務の30代女性のパパ活体験談や事情を紹介します。

この記事を読めば「私もパパ活を始めてみようかな」と思えるでしょう。

大手空港会社勤務30代女性がパパ活を始めた理由

今回お話を伺ったのは、大手空港会社勤務をしているチエさん(32)。

仕事一筋でCAとして頑張ってきた彼女が、なぜパパ活をしてみようと思ったのかその理由やデートの内容を聞いてみました。

同じく客室乗務員をされている方も参考になると思うので、ぜひ読んでみてくださいね。

コロナ禍でフライトが激減し、フリータイムが増えた

チエさん「私は海外のフライトが多いので、とにかく勤務時間が不規則。

そのため彼氏とのデートも予定が合わせづらいんです。

周りにパパ活をしているCAはいたんですが、その子たちは「パパと時間が合わないんだよね〜」と愚痴っていました。

当時は他人事なので「ああ、大変だな」と思ってたんですよね。

しかしこの情勢ですから、海外へのフライトが激減。国内線に搭乗するチャンスもへり、事務方の仕事が増えました。

そうなると定時で帰れるし、普通の人間らしい生活をくれるようになったんです。

そこで「あ、今ならパパ活相手と時間を合わせられるな」と思って、同僚に紹介してもらってデートクラブに登録しました。」

フライトの手当てがなくなり、ボーナスも0円…

チエさん「お給料はかなり減りました。

まずフライトの度に出る手当てがなくなったので、それだけで大きな減額です。

さらにご存知かと思いますが、大打撃を受けた私たちの会社ではボーナス0。

きっと他の航空会社も同じですよね。

今までは海外に渡航してレストランでの食事代も会社が負担してくれていた、手当てがあってお給料が高かった。

つまり生活レベルとお給料の釣り合いが合わなくなったんです」

1回のデートで10万円くれるパパにも出会えた

チエさん「お金がなくなり、時間が余った。

この機会にと思ってデートクラブに登録しましたが、こんなに歓迎されるものかと驚きました。

私はもう30超えているから自信がなかったんですが、スタッフの方も”CAさんは本当に人気なんですよ!”と。

言葉通り、本当にすぐオファーをいただき、5〜6人の方とデートできました。

1回のお食事で5万円もらえたり、もう少し深い関係を持つと10万円もらえたり…。

すごく気に入ってくださった社長さんは、私のためにクレジットカードを作ってくれることもあります。

生活レベルを落とさず、なんだか承認欲求も満たされてパパ活って悪くないなと思っていますよ。」

状況が改善すればまた空を飛びたい

チエさん「とは言え私はCAになりたくてなり、10年以上仕事を続けてきました。

また状況が改善したらフライトをガンガンしたいし、CAの仕事をメインにしたいんです。

ちょっと言葉は悪いけど、状況が改善するまでのつなぎとしてパパ活も良いなと思っています。

もちろん今出会えてる男性たちは皆さん素敵なので、復帰後もちょこちょこデートできたら嬉しいですけど…それって男性的にどうなんでしょうね?

今はパパ活を頑張って、またフライトできる日を楽しみにしています」

まとめ

今回は大手航空会社勤務のチエさんの体験談をご紹介しました。

CAさんはフライトと比例してお給料が減少、反対に勤務時間は規則的になってデートの時間ができたそうです。

交際クラブやパパ活アプリではCAという職業は、男性の夢!

CAさんが登録したら一気にオファーが埋まるということも珍しくありません。

お金がなくて心に余裕がなくなると、気持ちも落ち込んでくるものです。

短期間だけと決めて、状況が良くなるまでパパ活をするのも良いかもしれませんね。