「最近チャットレディの方が稼げるって聞いたんだけど、オンラインパパ活との違いは何?」
「お手当が減ってしまって困っている…チャットレディって私にもできるのかな?」
オンラインパパ活とチャットレディ、ネットを通じて男性とお話をするのは同じです。
しかし活動の仕方や報酬の違い、また男性とのセッションの内容が大きく違います。
外出自粛の影響によってチャットレディ市場は大きく伸びていて、稼ぎが倍増したという女性も増えているのは事実。
しかし安易に飛びつく前に、仕組みや報酬、仕事内容を把握しておきましょう。
チャットレディとオンラインパパ活の違い
チャットレディとオンラインパパ活の違いを紹介します。
- 活動の仕方
- 報酬
- 内容
オンラインで男性を相手にするのは同じなのですが、実はこの3つの点で大きな違いあるんです。
今から1つずつチャットレディとオンラインパパ活の相違点を解説していきます。
じっくり読んで自分に合っている稼ぎ方を探してみましょう。
活動の仕方の違い
チャットレディとオンラインパパ活は活動の仕方に違いがあります。
パパ活はいわば個人事業主のようなもので、自分で相手を探してオンラインデートを提案する必要がありますよね。
一方チャットレディはチャットレディのサイトやプロダクションに所属し、そのサイトの不特定多数の会員を相手にします。
パパ活はパパ探しからしなければなりませんが、チャットレディは会員が既にいるので集客をする必要がありません。
パパ活は完全に自営業、チャットレディはキャバクラのようにサイトやプロダクションを通じて活動します。
報酬の違い
チャットレディとオンラインパパ活は報酬面でも違いがあります。
パパ活はお互いに合意したお手当を100%受け取ることができますよね。
しかしチャットレディは1分単位で報酬が決められていて、時間制のお仕事です。
アダルトサイトは分給100円程度、ノンアダルトだと70円程度が相場。
つまり時給換算するとチャットレディはアダルト6,000円、ノンアダルト4,200円くらいの報酬がもらえます。
パパ活のオンラインデートの相場は2時間1万円程度ですので、収入的にはあまり変わりません。
ただしチャットレディは男性と通話している間だけ報酬が発生するため、ログインして待機している時間は無収入なんです。
男性と通話できれば稼げるけど、通話がなければ収入は0ということになります。
内容の違い
チャットレディとオンラインパパ活デートは内容も違います。
チャットレディはアダルト・ノンアダルトと2つのジャンルが設けられていることが多いです。
アダルトは下半身の露出以外はOK、つまり胸を見せたりオナニーをして見せたりするのがお仕事。
ノンアダルトはほぼパパ活オンラインデートと変わりはなく、男性会員とお話をするお仕事です。
話をするだけだと集客が弱いため、コスプレをするなどの工夫をしている女性が多いですね。
一方パパ活オンラインデートの内容は自由に決めることができます。
エッチなことをしても良いですし、お話ししたりお酒を飲むだけでもOK。
パパ活オンラインデートの方が内容の自由度は高いです。
体の露出に抵抗がなければチャットレディのアダルト、体を見せたくなければノンアダルトチャットレディかパパ活をすると良いでしょう。
まとめ
今回はオンラインパパ活とチャットレディの違いについてお伝えしました。
チャットレディは通話やチャットが繋がれば稼げるのですが、待機時間に報酬が発生しないのが難点。
パパ活は相手を探すところから自分で行う必要がありますが、報酬や内容を自由に決められるのがメリットです。
チャットレディ に興味がある場合は、まずはノンアダルトサイトに登録してお試しするのがおすすめ。
手っ取り早く時給を稼ぎたいならアダルトに挑戦するのも良いかもしれません。
報酬面や仕事内容を比較して、自分に会う稼ぎ方を見つけてみましょう!