未成年のパパ活女子が絶対に出会う危険な男性達7人(後編)

man sitting on gray concrete wall

前編に引き続き、未成年のパパ活女子が絶対に出会う事になる危険な男性達を紹介していきます。

未成年のパパ活女子が絶対に出会う危険な男性7人(4~7人目)

4人目 「お説教聞いて改心したよね?はい100円!」タイプ

未成年のパパ活女子を狙う男性の中には、性的な事をするつもりなくパパ活女子と会いたがる男性は確かに存在します。
ただし、そういった男性達の目的は『未成年者のパパ活は犯罪』という錦の御旗を使って「こういう事をしたら自分の価値が…」「相手が俺でよかったな、もし他の奴だったら今頃…」といった一方的なお説教をする事であり、『自分は何て良い奴なんだろう!』という精神的な気持ち良さを得る事となっています。
こういった男性はとにかく上の立場から反論される恐れの無い人に物を言いたいだけです。
ただ自分が気持ち良くなりたいだけですので未成年のパパ活女子にどんな事情があろうと聞き入れる気はありませんし、問題解決に協力する気もありません。
自分の事を『パパ活をしない絶対正義のパパ』と思い込んでいます。
もちろん相手に時間を使わせて気持ち良くなったという自覚は無く、『お金を渡したらまたやるでしょ!』という自分流の絶対正義論のもと約束の金額を払ってくれることはありません。
もし出したとしても相手の価値をバカにするためのお金ですので100円~1000円の安い金額しか渡すことは無いでしょう。

5人目 「ドライブ(旅行)しよ?」タイプ

個人で活動している未成年のパパ活女子狙いの男性の中で最も危険なタイプ。
未成年のパパ活女子が警察に行けない事を良い事に自分のテリトリー内にパパ活女子を連れ込み、そのまま暴力・監禁・性犯罪などありとあらゆることを行うのが目的です。
こういった男性は家族仲が悪く、捜索願が出にくいだろう未成年のパパ活女子を狙います。
車を発進させるか自分のテリトリー内に招待するまでは理想的なパパのように振る舞うのが特徴。
最悪殺人まであり得るので絶対出会うわけにはいきません。

6人目 「パパ活女子のグループに入らない?」タイプ

未成年のパパ活女子を狙う男性の中には、“援デリ業者のスカウトマン”という立場の男性も存在します。
こういった男性はまず普通に未成年のパパ活女子と会い、1度~数回デートをしてから「パパ活女子のグループに入らない?」と誘いをかけてくることが多いです。
誘い文句としては
・「1人でやってると危ない目にも合うでしょ?」
・「すごいパパを紹介してあげられるよ?」
・「サイバーポリスかもしれない人と会うのは怖くない?」

といったものが一般的。
スカウトマンによっては味見と称して未成年のパパ活女子を騙し、身体の関係を持ったり恋人関係になったように装ってから誘いをかけてくるパターンもあります。
このグループというのは暴力団関係者が管理する未成年の援交少女たちのグループとなっていますので、誘いを受けると今よりももっと危険な男性達を相手にさせられる事になってしまいます。
当然入った後に「話が違う!」と辞めようとしても辞めさせてもらえず、事態が重くなってからようやく事件を明るみにしたパパ活女子は多いです。

7人目 サイバーポリス(警察)のフリをして…タイプ

最近はサイバー補導などが有名になった影響もあり、初めて会った未成年のパパ活女子に「ごめんねー、警察だよ」と声をかけ、車に乗せてそのまま乱暴してしまうなどサイバーポリスのふりをして未成年のパパ活女子を狙う手口が増えています。
こういった男性は待ち合わせに行くのが1人、車の中に隠れているのが2人など複数で未成年のパパ活女子を狙う事が多いので、1度捕まってしまうと逃げるのは非常に困難です。
このタイプの男性と出会った場合、こちらも5人目のタイプと同じく最悪監禁や殺人など事件に発展してしまいます。
 

まとめ

成人のパパ活女子と違い、未成年のパパ活女子は今回の記事で紹介したような男性達としかパパ活をする事が出来ません。
勿論成人のパパ活女子でもこういったパパに出会う事はあるのですが、成人女性はそういった時ためらいなく弁護士や警察を頼る事が出来ますし、トラブルの対処・対策法は数多く存在するのです。
パパ活をすると、確かに普通のバイトでは得られない金額のお小遣いをもらえる事があります。
ですが、その金額を差し引いても未成年のパパ活女子がパパ活をするメリットは一切ありません。
超ハイリスクゼロリターン(マイナスリターンの場合も多い)のお小遣い稼ぎをするよりも成人後に大きく稼ぐための準備をし、目先の小金に釣られない大人の女性を目指しましょう!

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