パパ活女子に『ウザパパ・キモパパ』と思われない方法3つ

man wearing sauna belt

いくらお金をもらっているとはいえ、パパ活女子も人間ですのでウザい男やキモい男は苦手です。
パパ活女子からお別れされる『ウザパパ・キモパパ』にならないために、女の子からウザい・キモイと思われない方法3つを紹介します。

初めに…

ウザパパもしくはキモパパとはパパ活女子に嫌われるパパの総称であり、パパ活女子たち側から『いくらお金を積まれても2度目はないな』と思われる嫌われ者のパパがこう呼ばれてしまいます。
しかし、普通の男女の恋愛と違ってウザパパ・キモパパに容姿は一切関係ありません。
どんなにイケメンの男性であっても条件を満たせば即ウザパパ・キモパパに認定されてしまうのです。
イケメンだから特別に許される、という事はパパ活においては絶対にありえないと言えるでしょう。
むしろ、印象に強く残る分イケメンパパの方が若干不利かもしれません。

パパ活女子からウザい・キモイと思われない方法3つ

その1 見た目や言葉の”清潔感”を最重要視する

男性に比べ、女性は男性の顔立ちの良さやスタイルの良さより“清潔感”を重視しています。
どんなにイケメンのパパであろうと、髪や肩に大量のフケが浮いていたり体から異臭を出しているパパは即『キモパパ』行きです。
ここまでは分かっているパパが多いのですが…お金はあってオシャレにも気を遣っているのは分かるのに“言葉の清潔感”のないパパは多いです。
具体的に例を挙げると…

・胸のカップ数やウエストサイズ、年齢を聞く・悪い方向に疑う
・(たとえ軽い冗談のつもりでも)ホテルに誘う・性行為やキスなどを要求する
・『ブス・デブ・ビッチ・ヤリマン(売女)・メス・茶飯女・ガキ・死ね』という言葉を1つでも会話に使う

という感じ。こういった事をしているパパは真夏に3日以上お風呂に入らず服も下着も変えていないレベルで言葉に清潔感がないと感じますので、パパに悪気がなくとも『ウザパパ・キモパパ』扱いになってしまいます。

その2 「○○してあげたんだから」は全部アウト

パパ活女子は、パパが高いお金を使って自分とデートをしている事は重々承知しています。
ですが、だからと言って「○○してあげたんだから」と恩着せがましい言い方をされるとその瞬間から反射的にウザい・キモイと感じます。
これはたとえ『この後ホテルに行ってもいいかも…』という位にパパの事を好きになっている女の子でも同様。

・「食事代払ってあげたんだからお金はいらないでしょ?(安くして)」
・「高い金払ったんだから○○くらい良いだろ?(ホテル・キス・写メなど)」
・「買ってあげたんだけど・買ってあげたんだから…」

こういった言葉を口にすると女の子から百年の恋も冷める勢いで嫌われてしまいますので、どんなに正しい言い分であっても言い方を変えるようにしていきましょう。

その3 お説教とアドバイスの違いは”見下しワード”の有無

パパ活女子に限らず女の子は“お説教”をしてくる男性が大嫌いですが、困った時に頼りになる“アドバイス”をくれるパパが好きなパパ活女子はものすごく多く、若い女の子ほど良いアドバイスをくれる年上男性に憧れやすい傾向にあります。
また、年の差カップルの年上男性は女の子に良いアドバイスをする世話好きな性格であることが多いです。
同じ言葉がお説教になるかアドバイスになるかは、ずばり“見下しワード”の有無で大体決まってきます。
人にアドバイスする際、

「もっと頑張れ」「必死にやれば何とかなる」など具体的な行動のアドバイスがない
(“怠けている”という事を前提としたお説教と判断される)
「最近は楽になっている」「俺の時代は~」と自分の苦労話をする
(自慢話がしたかっただけ?とマウンティング兼お説教と判断される)
「○○ちゃんは○○だから~」と決めつけた上でのアドバイス
(外れている事がほとんど。万が一当てはまっていても図星を突かれて喜ぶ女の子は皆無)
「現実見てない」「分かってない」「全然ダメ」など相手を下げる否定の言葉からアドバイスをスタートする
(この後の言葉がどんなに実用的でもアドバイス扱いはされない)

といった条件を満たしているとどんなに相手を思っていても“お説教”と判断され、『ウザパパ』や『ウザい男』と判断されます。
相手を見下す言葉を出さない言い回しを覚えるまでは相談を受けても愚痴を聞く程度に抑え、アドバイスは温めておいた方が良いでしょう。

まとめ

パパ活女子からウザい・キモイと思われない方法3つを紹介しました。
高いデート代を出してあげているとはいえ、その金額に目がくらんで傲慢になっている内は若い女の子の言う『大人の男性』にはなれません。
大人の余裕を見せつけるためにもあらかじめ女の子に嫌われやすい言動を知っておき、その裏をかいた対応をしていきたいですね。