大人の恋愛でまずは食事をしてからホテルに…という流れは非常にポピュラーなものであり、P活などでもよくある流れとなっています。
しかし、ホテルに行く前段階で若い女性から“なし”判定を貰ってしまう男性は意外と多いです。
女性から“なし”と判定されてしまうと本命のホテルに行く事が非常に難しくなりますので、出来る限り避けていきたいものですよね…。
そこで、今回は10代～20代の女性が“なし”と判定してしまう30代以上男性のNG行動を3つ紹介していきます。
30代以上の男性がやってしまいがちな食事デートのNG行動
その1 奢らない・割り勘にしようとする
30代以上の男性が大人の恋愛で若い女性と食事に行く場合、食事代は全額奢るのがマナーです。
10代～20代の女性と30代以上の男性とでは、圧倒的な経済格差が存在します。
また、大人の恋愛において食事を割り勘にする行為は『あなたは食事代を出す価値がないくらいタイプではなかった』という意味になりますから、相手女性にかなりの誤解を与えてしまう事になります。
奢らない事で『タイプではない』とはっきり示しているのにもかかわらず、その後ホテルに行きたがる言動をすると女性は混乱してしまいます。
大人の恋愛だと食事の奢りはマナーで他の男性も当たり前にしている行為となりますから、『普通奢らないんだけど○○ちゃんは可愛いから…』という風に恩を着せるような言葉を言ってしまうのも避けましょう。
そういった言葉を言うと、それだけで大人の恋愛経験がない無粋な男性であることが女性にバレてしまいます。
その2 女性の食事マナーを指摘する
食事デート中に女性の食事マナーが気になっても決してそれを指摘してはいけません。
大人の恋愛をしている女性の中には箸の使い方がイマイチだったり、料理の食べ方が間違っている女性も存在するでしょう。
若い女性と30代以上の男性とでは、経験と社会経験の差が圧倒的となっています。
その分どうしても気になってしまう事もあるでしょうが、マナー違反の指摘は数あるマナー違反の中でもトップクラスに失礼な行為になってしまうものですし、女性は“口うるさいおじさん”というイメージがついてしまった男性とホテルに行きたいとは思いません。
マナーというのはあくまでも相手の家庭環境や育ちを推測するためのものと割り切り、間違いの指摘は何度もセックスをして仲が深まってから少しずつしていきましょう。
その3 性的な話題を出す
・おっぱい何カップ？
・感じやすい場所は？
・過去のセックスの武勇伝
・過去の男性とのセックス経験やプレイ経験を聞く
といった、性的な話題を食事の場で出してしまうと女性からその場で“なし”判定をされてしまいます。
若い女性は30代以上の男性に対し、『性にがっつかないカッコいい大人の男性像』を求めています。
食事をしている段階から今すぐホテルに行きたがっているかのような話題選びをする男性は女性にセクハラをする若い男性と同じに見られてしまうので、『成長していないガツガツおじさん』と判定されてしまうのです。
また、女性は男性よりも周りの目を気にするものなので、他人の目もある食事の場で人の耳目を引き付けそうな性的なワードを出される事を好みません。
食事中は好みの男性のタイプや行ってみたいデート先など恋バナ程度にとどめておき、性的な話題はホテルに入ってから有効活用していく事をオススメします。
食事デート中は“憧れの紳士男性”になりきろう！
30代以上の男性と大人の恋愛をしたいと思う10代～20代女性はこれから出会う年上の男性に“周りの男性とはひと味違うダンディなおじさま”というイメージを持っています。
会ったその日や次のデートで確実にホテルに行ける“モテおじ”はこの部分をしっかりと把握していますから、ホテルに入って別れるまで女性の夢を崩すことはありません。
マッチングアプリや出会い系サイトなど女性が圧倒的な選ぶ側となれる場所で大人の恋愛をする時は、今回の記事も参考に“女性が憧れる紳士男性”になりきるようにして下さいね！
