大人の恋愛で『女性から2回目のお誘いをOKしてもらえない！』という男性は、もしかしたら若い女性から即嫌われるNG行動をしてしまっているかもしれません。
若い女性は熱しにくく冷めやすい体質を持っていますので、男性がうっかりNG行動をしてしまうと『この人はもう“ナシ”かな…』と冷めてしまう傾向があります。
今回は10代～20代の若い女性と一緒にホテルに入った際、女性が即冷めしてしまう行為の中でも男性がやってしまいがちな行動を紹介していきます。
大人の恋愛中の女性が即冷めする、男性のラブホ内NG言動とは？
その1 ホテル代の話をする
大人の恋愛において、ホテル代は男性が全額出すのがマナーです。
このマナーを知らず、
・ホテル代を割り勘にしようとしているかのような事を言ってしまう
・ホテル代を払うことを特別であるかのように言う
・ホテル代が高すぎると感じているような事を言う
といった事をしてしまうと大人の恋愛をしている女性から即冷められてしまうでしょう。
これを守れない男性は女性から『分かっていない男』扱いされ、確実に“次”がなくなります。
ラブホ代の予算を考えるのは“デートに行く前”であり、“デート中”ではありません。
予算の問題がある時はあらかじめ予算の範囲内に収まるラブホを調べておき、そちらに女性をエスコート出来るよう計画を立てておきましょう。
その2 約束を守らない
大人の恋愛では待ち合わせ時間・避妊の有無・セックスにするにあたっての条件など、ホテルに行く前に様々な約束を女性と交わす事があると思います。
この約束を守らない男性に確実に“次”はありません。
女性はセックスをするだけでもかなりのリスクがありますから、信頼して身体を任せることが出来る男性とだけセックスをしたいと思っています。
特に大人の恋愛を好む10代～20代の若い女性なら他の男性をいくらでも選べる立場なので、わざわざ約束を守ってくれなかった男性を選ぶメリットはないでしょう。
交渉は会う前に必ず済ませ、条件の変更などは会った後のメッセージのやり取りでお願いするようにして下さい。
どんなにその条件に後悔しても、1度OKして会うまで行ったのならその回は条件を変えないようにしましょう。
その3 女性の容姿に対する悪口を言う
たとえ冗談のつもりでも、「お前デブだな！」など女性の見た目に対する悪口を言ってしまうと女性は即座に冷め切ります。
男性同士ならよくある容姿イジりですが、女性同士では見た目の悪さを使った容姿イジりをすることはほぼありません。
若い女性同士で見た目の欠点についていう時は、相手女性の悪口や陰口を言う時だけです。
この価値観の違いに気がつかず「意外とお腹出てるねー」といったイジリをしてしまうと、女性は突然悪口を言われたと判断してかなり傷ついてしまいます。
自分の悪口を言ってきた相手に冷めない女性はいないので、女性が悲しんでいるのに気がつかずイジり続けてしまうと“次”がないどころかエッチ前に部屋から出て行かれる可能性すらあります。
基本的に初対面の女性をイジることは全くオススメ出来ませんが、イジりの中でも特に容姿に関するイジりは絶対にやらないようにして下さい。
若い女性が“次”を期待する男性は…
10代～20代の女性がラブホで即冷めする男性の特徴を3つ紹介していきました。
若い女性が30代以上の男性に期待しているのは『若い男性にはない女性への気遣い』と、『経験豊富な男性だからこそのエスコート力』となっています。
若い女性の年上男性に対する憧れがどんな物なのかを理解し、その夢を守ってあげられる男性ほど若い女性を虜にしているものです。
デートクラブなど男性が“選ぶ側”に立てる場所なら多少失敗をしても全く問題ありませんが、マッチングサイトやP活アプリといった大人の恋愛スポットでは基本的に女性が圧倒的な“選ぶ側”となっています。
そういった場所では女性が“次”を望むような言動をしなければすぐに関係を切られてしまうので、デートクラブ以外の場所で大人の恋愛をする際は今回の記事も参考にしてみて下さいね♡
