大人の恋愛を楽しむ男性の中には、常に若い女性が途切れず年上でありながら“選ぶ側”に立ち続けている男性がいます。
こういったモテ男性は外見も経済的余裕もバラバラですが、言動に関してはいくつか共通点を持っている事が多いです。
今回はモテ男性~非モテ男性まで幅広い男性を見る女性だからこそ分かる“モテ男性”の特徴を3つ紹介していきます。
大人の恋愛上級者な“モテ男性”の特徴3つ
その1 連絡がマメ
若い女性にモテる男性は連絡がマメである事が多いです。
連絡がマメな男性は女性から信頼をされますので、「今日暇?」といった駆け引き不要のデートや食事は近所のファミレスで安く済ませて…といった楽なデートが出来るようになってきます。
ただし、大人の恋愛における男性の“マメ”とは「今何してた?」といった雑談のための連絡を頻繁に送ることではなく、女性からの連絡に対するレスポンスが早いという事です。
若い女性から『この人ならすぐに返信が来る!』と認知されると真っ先にデートに誘われるようになりますし、人恋しい気分になった時にも1番に連絡をもらえるようになります。
それを繰り返していくと常に複数人の女性から連絡があるようになり、どの女性と過ごすか選ぶ側の立場になるという訳ですね。
その2 ○○にためらいがない
モテる男性は女性に対する褒め言葉にためらいがなく、大げさなくらい女性を良く褒めています。
モテる男性は女性がデートにやってくれば着ている服やその服を選んだ女性のセンスを褒め、食事に行けばちょっとした振る舞いを綺麗だと褒め、バーに行けばしゃべり方や普段の頑張りを褒めホテルに行けば女性の肌やしてくれている事を誉めるのです。
一見非モテ男性がやりがちな女性への“媚び”と似ていますが、非モテ男性が褒めるのは女性の胸や足や顔といった性的な部分であることがほとんどで、モテ男性が褒めるのは女性の内面や能力に繋がる人間的な部分となります。
具体的な例を出すと、マッチングアプリで知り合った女性が待ち合わせ場所にやって来た際に「写真通り可愛くて良かった!」と言ってしまうのが非モテ男性、「その靴可愛いね!」というのがモテ男性となります。
モテ男性が女性の性的な部分を誉め始めるのはホテルに入ってからでしたので、 “褒め”と“媚び”の使い分けは注意をしておきましょう。
その3 女性をエスコートする時の言葉は…
モテる男性は女性との関係を進めるエスコートをする際、『YES or NO』ではなく『①or②』で答えられる受け答えを持ちかける事がほとんどです。
例えば食事が終わって次はバーに連れていきたいという場合、非モテ男性は「この後バーに行かない?」とYES or NOで答えられる質問をしてしまいます。
しかし、モテる男性はここで「可愛いカクテルを出すお店と美味しいワインを出すお店ならどっちが好き?」と聞くのです。
もちろんこれはバーでお酒を楽しんで次はホテルに…という時も同じで、モテる男性は女性に「この後どうする?」ではなく「○○と○○ならどっちが帰りやすい?」と聞いているのです。
若い女性にとって、“決める”という行為は少し荷が重いものになります。
この心理的負担を軽くすることが出来る男性ほど女性との距離を素早く縮めることが出来ますから、女性と深い仲になりやすく、結果複数人の女性と仲の良いモテ男性に成り上がっていけるのです。
まとめ
女性が途切れないモテ男性の言動の共通点を3つ紹介していきました。
男性の中には『イケメンか金持ちじゃないと女性にモテない!』と思っている方もいると思いますが、同年代ではない父親世代の年上男性を相手にする場合、“不潔ではない”と思える程度の見た目があれば誰にでもモテ男になれるチャンスはあります。
年上好きの女性は男性の“自信”を魅力に感じる事が多いので、経験を積んで本物のモテ男になる準備をあらかじめ整えておきましょう!