P活やセフレといった大人の恋愛を続けていると、女の子の方が割り切った関係であったはずの男性に本気で恋をしてしまう事があります。
その状態がピンチとなるかチャンスとなるかは女の子との関係や好みによって大きく変わってくるでしょうが、どちらの場合でも見逃してしまうのはちょっと問題アリですよね…。
そこで、女性だからこそ分かるパパ活女子やセフレ女子が大人の恋愛相手の男性にマジ惚れしている時に見せるサインを4つ紹介していきます。
パパ活女子&セフレ女子が本気で好きになった男性にだけ見せるサイン4つ
その1 LINE(メール)の返信頻度が上がる
関係が始まったばかりの頃は1週間に1回程度だったLINEやメールのメッセージが最近は3日に1回になった、最初はメッセージを送って数時間経ってから返信が来ていたのに最近は1時間以内には返信が来るようになったなど、LINEやメールの返信頻度が上がっているパパ活女子&セフレ女子は男性にマジ惚れしている可能性があります。
普通のパパ活女子やセフレ女子は相手男性と出来るだけ効率的に連絡を取り合いたいと思うので、通常デートの相談など事務連絡に近いやり取り以外はあまりしたくないと思っているものです。
しかし、相手男性の事を本気で好きになるとそういったデートに繋がらない日常会話をしたくなってしまうもの。
結果、惚れてしまった男性が相手だとついつい返信頻度やスピードが上がって雑談のようなおしゃべりをたくさんしてしまうという訳ですね。
その2 ワガママを言ってくる
P活やセフレという関係を作る際、会う頻度や日時、連絡がとれる時間帯やデートが可能な大まかな日時といった物をお互いに話し合うと思います。
しかし、平日の夜中に突然電話をしてくる・急に「○○に行きたい！」と予定なしのデートをしたがるといった話し合いで決めたルールを破るワガママを女性がやってきた場合、その女性は男性にマジ惚れしている可能性があります。
ビジネスライクまたは完全に割り切った関係である場合、大人女子は相手男性を困らせると分かりきっている“ルール破り”をしてくる事はありません。
だからこそマジ惚れ女性は男性にワガママを言い、そのワガママを受け入れてくれるくらいには“脈あり”かどうかを測ってくるわけですね。
その3 お金を貰わないor割り勘のデートを提案してくる
パパ活女子やセフレ女子が自分からお手当や奢りを拒否した場合、その女性はほぼ確実に相手男性を本気で好きになってしまっているといえるでしょう。
女性の場合、普通は相談できないような内容でも恋バナであれば女友達や知人に相談をしている事が多いです。
そうすると普通の女性は大抵パパ活女子やセフレ女子に『まずは男性からお金をもらうことをやめた方が良いよ！』アドバイスするものなので、女性は男性からのお手当や奢りを断るようになってきます。
【お手当や奢りを拒否する＝対等な立場でデートがしたい】という事ですし、割り切った関係であればあるほどお手当や奢りはメリットとして必須のものとなりますので、気持ちの無い女性がお金や奢りを断る事は基本的にありません。
そう思われるのを見越して後々より大きい額をもらおうとする超上級者の女性もいない事は無いですが、かなりのレアケースだと言えますので素直に受け取った方が良いでしょう。
まとめ
『セフレ(パパ)を本気で好きになってしまって…』といった相談をしている人間を検索してもらえればすぐに見ることが出来るのですが、セフレに本気になってしまう事が多いのは圧倒的に女性の方となっています。
これは女性が男性と比べて関係に感情が引きずられやすく、『セックス前は全然そんな気持ちは無かったのにセックスをし始めてから相手男性の事を段々と好きになってしまった…』ということが結構多く起こるからです。
本気になって欲しい女性でもそうでない女性でも相手のサインを見逃さず、正しい距離を測れるようにしておくのが大人の男性のたしなみといえるのかもしれませんね。
