SNSやP活アプリでパパを探すパパ活女子の中には、17歳未満など未成年者であるにも関わらず18歳以上を名乗って男性を騙そうとする子がいます。
成人詐欺に騙されてP活をしてしまうと、警察から事情聴取を受ける事になってかなり厄介な事態に巻き込まれてしまうでしょう。
今回は未成年者なのに18歳以上だと嘘をついているパパ活女子の見抜き方を紹介します。
成人詐欺をしている未成年パパ活女子の見抜き方
その1 『高校生じゃないよね?』と聞く
成人女性のフリをしている危険な未成年パパ活女子を避けたい場合、会う前に必ず『高校生じゃないよね?』と訊ねるようにして下さい。
成人詐欺をする女の子は、自分の事を18歳だと名乗りがちです。
成人詐欺をする女の子は『18歳なら高校生でもP活OK!』と勘違いしていることが多いので、この部分の勘違いを利用して女の子が自己申告しやすい言葉をかけてあげると成人詐欺の女の子を避けてP活が出来るようになってきます。
安全重視でP活をしたい場合はそもそも10代の女の子を避ける方がいいですが、10代の子と遊びたい場合は必ずこの一声をかける方がいいでしょう。
その2 LINEのID検索をさせる
最近はLINEではなくアプリやSNSのDMのみで連絡をする男性が多いですが、LINEを使うと簡単に成人詐欺の未成年者女子を見分けることが可能になります。
電話番号またはID検索による友だち追加は18歳以上の人しかできず、成人詐欺をしている子だとLINE IDを使った友達検索をすることができません。
この機能を利用し、連絡のためのLINE交換のフリをしてID検索ができるかどうかを確かめると相手が未成年者かどうかを確実に見分けることができます。
LINE交換自体を嫌がる女の子の場合は『確認のため』と教えてあげて、実際の交換はせずに検索画面のスクショが出せるかどうかだけを聞いてあげるといいでしょう。
その3 紹介文をしっかりと確認する
SNSやP活アプリにはほぼ必ず自己紹介文を書く欄が設けてあるのですが、この部分は必ずチェックするようにしてください。
『〇〇似だといわれることが多いです』が『〇〇似だとゆわれることが多いです』となっていたり、『〇〇な人とは…』が『〇〇な人とわ…』となっている人は高確率で成人詐欺の未成年者となっています。
大学生や社会人といった成人女性は履歴書・レポート・小論文といったものを書く際に、話し言葉を書き言葉に直される経験をしているものです。
未成年者の子はまだ話し言葉と書き言葉の違いに違和感を抱くことができないので、パパに向けた自己紹介文でもいつものように話し言葉を使います。
女の子のプロフィール文章をスルーする男性は非常に多いですが、安全のためにも画像以外の部分もしっかりと確認するようにしてくださいね!
その4 (ホテルに行く前のみ)『〇〇歳って平成何年生まれになるの?』
ホテルに入る前の会話でしか使えませんが、「〇〇歳って平成何年生まれになるの?」と聞くと成人詐欺の嘘を一発で見破ることが可能になります。
年齢確認といえば干支ですが、最近の子は『年齢を疑われたら干支を聞かれる』ということを知っているので、対策済みであることが多いです。
本当にその年齢であれば平成何年であってもすぐに答えることができますから、ここに詰まったら確実に嘘をついていると判断してもいいでしょう。
まとめ 成人詐欺の女の子と出会わないためには?
18歳になっていないのに大人のフリをする成人詐欺女子の嘘の見破り方を4つ紹介していきました。
未成年者とP活をして警察に連れて行かれてしまった場合、プロフィールの年齢が18歳以上だったというだけでは騙されていたと判断されない場合があります。
大人の恋愛をするつもりが犯罪者に…ということにならないためにも、SNSやP活アプリといったセキュリティの緩い場所で大人の恋愛をする際は成人詐欺の女の子を見分ける方法をしっかりと知っておきましょう。