最近、新しい大人の恋愛の形として“秘書活”という活動が聞かれるようになりました。
秘書活とは女性に尽くされたい男性が女性を特別な秘書として雇い、簡単な仕事をこなしてもらいつつ絆と関係を深めていくという活動のことを指しています。
これだけ聞くと経営者など一部の上流階級専用の大人の恋愛方法に見えますが、実は秘書活は普通の会社員男性でも可能であるということはご存知でしょうか?
今回は会社員男性でも出来る秘書活の始め方と秘書活女子と繋がるまでの一般的な流れを紹介していきます。
秘書活の始め方
その1 秘書活用のマッチングサイトを利用する
この方法で秘書活を始める場合、まずは秘書活専用のマッチングサイトに登録し、その後は登録されている女性の中から自分の秘書にしたい女性にメッセージを送って顔合わせの日時を決めていく事になります。
この方法は秘書活の始め方として最もポピュラーなものであり、マッチングアプリなどを使い慣れている男性ならすぐに慣れることが出来るでしょう。
秘書活用のマッチングサイトを利用するメリットは同じ目的の女性しか登録していないので希望条件のミスマッチがなく、秘書活に対する知識をある程度持った話の早い女性しかいない事です。
秘書活という言葉はまだ登場したばかりのものなので、場所によっては女性に『秘書活とは?』という基礎知識の説明からしていかなければなりません。
しかし、専用のマッチングサイトを利用すればそういった手間を省くことが出来るのです。
デメリットとしてはまだ登録者数が少なく、女性の幅が少ない事となっています。
P活アプリの女性登録者数と比べると秘書活サイトの登録者数はまだまだなので、地方の男性は特に選択肢の幅が少なすぎると感じてしまうかもしれませんね。
その2 デートクラブやP活アプリで女性を秘書に育てる
デートクラブやP活アプリ、マッチングサイトといった場所で男性を求めている女性に秘書活の事を教え、女性を特別な秘書に育てるという方法もあります。
この方法はより沢山の女性の中から自分に尽くしてくれる秘書女性を作りたいという男性にオススメの方法です。
こちらのやり方で秘書活を始める場合は好みの女性との顔合わせの際に秘書活女性を探している事を明かし、女性を秘書としてスカウトしたい事を伝えて契約をお願いすることになるでしょう。
この方法のメリットは選択肢の幅が広い事と、相手女性を安心させることが出来る事です。
パパ活女子は今飽和状態にあり、完全な買い手市場となっています。
数が多い分好みの女性を探しやすく、秘書としてのスカウトをOKしてくれる女性を探すのもさほど難しくないでしょう。
デメリットは0から女性を育てる必要がある事と、しっかりとした場所で女性を選ばなければ契約を放棄される可能性が高い事です。
P活と秘書活では女性に求められる誠実さがかなり異なってきますので、デートクラブや一部の良質P活アプリに登録している女性など、中身のある会話ができて約束を守れるタイプの女性を選ぶようにしておきましょう。
秘書活の流れ
秘書活の一般的な流れはまず秘書になってくれる女性を探し、女性が見つかったら顔合わせをしてお願いしたいお仕事内容と報酬を話し合う所から始まります。
お願いするお仕事内容として多いのは
・ドライバー
・食事や出張の同行
・飲食店やホテルの手配
・家事代行
といったものです。
週1~2日(月1回~でもOK)2~3時間程度で月○○万円という契約を結んだ後は食事やホテルへの同行をお願いし、女性との関係を深めていく事になります。
経営者や個人事業主など自分の意思で女性を雇える男性なら通常の従業員を雇うように秘書活女性を雇っても構わないのですが、そうではない男性の場合は“業務請負契約書”を利用した秘書活を始めていくのがオススメです。
個人間用の業務請負契約書は『業務請負契約書 個人間 テンプレート』と検索すれば手に入れることが出来ますので、秘書活の話がまとまったら次回のデートまでに書類2枚印刷し、女性に名前と印鑑を2枚分貰って秘書活を始めて下さいね!
まとめ
秘書活はまだ始めている人が少ない大人の恋愛活動であり、これから広まっていく事が予想されるものとなっています。
デートクラブなどしっかりとした誠実な女性が多い場所でなら専用のマッチングサイトを利用しなくても始めやすくなっていますので、コスパよくオフィスラブの夢を叶えてみたい男性は秘書活を始めて見るのはいかがでしょうか?