大人の恋愛といえば、美味しいお酒と一緒に女性と会話を楽しみ、そのままホテルに行って素敵な一夜を…という流れが理想的です。
しかし、最近の若い女性はアルコール離れが進んでおり、デート中にお酒をほとんど飲まないという事も多いです。
そこで、今回は大人の恋愛デートという場面で女性を嫌な気持ちにさせずにお酒を勧める方法を4つ紹介していきます。
アルハラにならない女性へのお酒の勧め方
その1 インスタ映えするバーに誘う
女性に沢山お酒を飲んでもらいたいと思った場合、まずはインスタ映えするカクテルやアルコール入りのスイーツメニューを出しているお店を調べてそこに女性を誘うようにして下さい。
女性がお酒有りのデートをするにあたって一番警戒するのは『この人は自分を酔い潰そうとしているのではないか?』という部分となっています。
ですから、女性からそういった疑いを持たれずにお酒を飲んでもらうにはまず“場の雰囲気”と“誘い文句”から変えていく必要があるでしょう。
・「後輩からオススメされて行きたいお店があるんだけど男一人じゃ行きにくくて…」
・「44ちゃんが好きそうな可愛いメニューを出しているお店があるよ!」
・「せっかくのデートだから新しい所に行ってみたくて…」
など、相手女性にお酒を飲んでもらうのがメインではないと言える誘い文句を使えば女性は安心してバーデートをOKしてくれるでしょう。
その2 駅の近くの店を選ぶ
女性とお酒を飲みたい場合、男女共に車を使う必要が無い駅チカのお店を必ず選ぶようにして下さい。
女性がお酒を断る代表的な理由として、『車で来てしまった』というものがあります。
どんなにスマートなお誘いが出来たとしてもこれを満たしてしまうと女性にお酒を飲ませるわけにはいかなくなるので、スタート時点で女性の可能性を潰すようなことをしないように気をつけましょう。
ちなみに、駅の近くには女性好みのオシャレなラブホテルも多くなっています。
大人のデートが目的の場合は徒歩5分以内にラブホ街があるお店を選ぶなどエスコートもスムーズに出来る準備をしておいて下さいね。
その3 『こっちの方がアルコールは少ないよ』
メニュー表を見せる際、「お酒は飲む?」ではなく「カクテルとシャンパン(ワイン・焼酎などメニューに合わせて何でもOK)」という風に『どっちがいい?』という選ばせ方をしてあげると女性はお酒を頼みやすいです。
ノンアルコールドリンクよりもお酒の方がどうしても値段が高いので、お酒好きの女性の中には男性に遠慮をして飲酒量を控えてしまう場合もあります。
そんな時にお酒を飲むか飲まないか?というYES or NOの質問ではなく1or2の質問をしてあげると女性は安心してお酒を頼むことが出来るのです。
ちなみに、この時に「こっちの方が優しいよ」や「こっちの方が飲みやすいよ」など、アルコール量が少ない方を教えてあげると下心があるのでは?と疑われにくくなってきます。
特にオススメをした際「お酒は弱くて…」といった言葉を言われた時はそういった言葉を重ねて安心させてあげるといいでしょう。
その4 『お水が必要なら言ってね?』
女性のほろ酔い姿を見たい時ほどかける必要がある言葉。
女性は「この人は私を酔い潰そうとしているのは?」という疑いを持った瞬間アルコールを控えてしまいますので、そんなつもりはない事をアピールしておくがあります。
水が欲しい時は教えて欲しい、と言っておくことで女性は相手が無理にお酒を飲ませるつもりはないと感じてくれますし、男性は相手女性がほろ酔いになったタイミングが分かりやすくなってきます。
女性がお酒を飲む条件は…
お酒には男女の仲を近づける効果や隠された欲求を引き出す効果がありますので、大人の恋愛とお酒は切っても切れない関係だと言えるでしょう。
しかし、女性は男性が自分に許容量以上のお酒を飲ませようとしていると感じればすぐにお酒を飲むのをやめてしまいます。
女性にとって、1番お酒がすすむアテは“安心”なのです。
女性と美味しいお酒を楽しみたい!という男性ほど女性を安心させるお酒のすすめ方を知っておき、楽しく飲める方法を覚えておくのがオススメですよ♡