様々な経緯で女性をホテルに誘うことに成功し、いざベッドに入って服を脱ぎ、準備も出来てゴール直前!という時にそれ以上の行為を拒否されてしまう男性は意外と多いという事はご存知ですか?
こういった男性は女性が反射的にNGを出す危険行為をしてしまっている場合が多いです。
本番直前で拒否される男性の“危険行動”とは?
その1 〇〇を持っていない
エッチの前にコンドームを取り出さない、挿入直前になってもコンドームを取り出そうとしないなど、自分から避妊をする気がないかのような行動をする男性は直前で女性にNOを出されてしまいがちです。
大人の恋愛を希望する女性はコンドームをつけない方が男性は気持ちいいと知っていますが、『セックス=妊娠の可能性は0ではない』ということも知っているので自分から避妊をしようとしない男性を何よりも怖がるようになっています。
外出しや安全日の計算など妊娠の確率が下がるとされている方法はいくつかありますが、コンドームはそれらの方法をはるかに上回る安全確実かつ分かりやすい避妊方法となっています。
“コンドームを準備する”という行動は『私は女性に協力する気があります!』という意思を最も明確に示す行動となっていますので、直前でNGを出されたくない男性は
・女性の服を脱がせるまでにコンドームの箱をベッドサイドに置いておく
・ホテルに行く前の買い物でコンドームを購入する
・女性から指摘される前にコンドームを取り出す
といった“協力姿勢”を必ず見せるようにしておきましょう。
その2 「気持ちいいでしょ?」「それくらい大丈夫!」
・「気持ちいいでしょ?」と決めつけの言葉を繰り返す
・女性の「痛い」「嫌だ」という言葉に対して「それくらい大丈夫!」と返す
といった言動をしている男性は女性から挿入を拒否される事が多いです。
基本的に、女性はエッチ中に「痛い」「嫌」という言葉は使いません。
現実の素人女性がこの言葉を使うのは本当に痛い時と嫌な時です。
こういった制止の言葉を無視して行為を進めようとする男性に女性は恐怖しか感じないので、そのままAVのようなセックスを続けていると限界を感じた女性がNGを出してしまいます。
「気持ち良いでしょ?」ではなく「気持ち良い?」なら問題ありませんので、最後まで女性に好かれたい男性はベッドで“決めつけ言葉”を絶対に使わないようにしていきましょう。
その3 テク自慢をする
風俗の女性を潮吹きさせた経験や過去の女性をいかに気持ち良くしてきたかといった話をベッドの中でしてくる男性は女性からベッドでNOを突き付けられやすくなっています。
女性は基本的に他の女性との夜の話を聞きたくないと思っています。
また、テク自慢をする男性=ナルシストというイメージも持っていますので、ベッドの中で他の女性との話をされると不安を抱いてしまうのです。
女性は相手男性に対して『もしかしてこの人はナルシストで自己中なのではないか?』という不安を抱くと快感を受け取る部分が鈍ります。
そうなると本来与えられるはずだった快感の半分も受け取ることが出来ず、自慢話にもウンザリして『もういいや…』と思ってNGを出してしまうのです。
基本的にテクニックの事は話題にせず、その手の事を聞かれたら「普通だと思うよ」と答えておけばハードルを上げ過ぎず、卑屈そうでもない大人の雰囲気を感じさせることが出来るでしょう。
最悪の夜にならないために…
ベッドの中で女性から嫌われてしまう男性の行動を3つ紹介していきました。
女性は“男性は挿入直前で行為を止められると辛い思いをする”という事は知っています。
しかし、世の中には安全のためにNOを突きつけざるを得ない危険行動をしてくる男性が意外と多いのです。
そういった男性達と同じに見られないためにも女性からNOと言われる行動はしっかり把握しておき、ベッドで好かれる男性になれる知識をしっかりと身につけていきましょう♪