外出自粛や仕事のスタイルも大きく変わったことで、生活の変化に疲れを感じている人も多いでしょう。
「こんな緊急自体にパパ活なんて」と思っている人もいると思います。
しかしベテランパパ達は、このご時世だからこそパパ活に救われたと感じているそうです。
今回はパパ活歴5年のベテランパパKさんに、どうしてそう思ったのかを聞いてみました。
それではKさんの体験談を聞いていきましょう。
パパ活歴5年のベテランが語る!このご時世だからこそパパ活しておいて良かったことは?
Kさんは会社経営をしている53歳、かれこれ5年間パパ活をしてさまざまな女性の夢の支援をしているそうです。
「パパ活をしていて救われました。もしもこのご時世に何もなければ、私は精神の調子を崩していたでしょう。」
Kさんがそう語る理由を体験談から読み解いていきましょう。
孤独感が紛れる
「私の会社もリモートワークになり、出社の機会が激減しました。私は毎日会社に顔を出し、社員と会話をするのが日課。
しかしご時世的に会社に行くこと自体が危険視され、家族と過ごす時間が増えました。
家族と過ごせるのは良いのですが、父親なんて家庭では孤独なものでしょう?
うちは娘ばかりなので、どうしても女性優位の家庭になってしまい、母親と娘の会話にうまく入れないんですよ。
この辺は仕事ばかりで家庭を顧みなかった結果なんですが、やはり寂しくて。
そんなときにパパ活女性と電話したり、連絡を取り合ったりするだけで気が紛れたんです」
自分が必要とされている感覚を味わえる
「会社に行かなくなってから気づいたのが、私の存在の意味でした。
出社しなくても会社は回るんだなあと、急にネガティブになった時期があります。
しかしパパ活女性は私を必要としてくれている。
もちろん金銭的な事情もあるでしょうが、”家で一人でいると寂しい”と連絡をくれたりします。
誰かに頼られるってとても嬉しいことなんだな、と改めて思えました」
新しいことに挑戦する意欲が湧く
「パパ活で若い女性と接しているので、流行りのアニメやアプリ、ゲームなどについても情報が入ってきます。
歳をとると新しいことへの挑戦がだんだん億劫になってしまいますが、パパ活女性と話しを合わせるためにも新しいことに挑戦したいという意欲が湧くんです。
彼女のおかげで精神的に老化せずにすみ、新しい文化に触れることで若者の気持ちもわかる。
娘がいますが、会話のきっかけも作れるようになりました」
彼女のために身だしなみ・体型を意識するようになった
「歳をとるとだんだん自分の見た目に無頓着になりますよね。
服も数年前に仕立てたもので事足りるし、体型も仕方ないと諦めていました。
しかしパパ活女性に好かれたい、おじさんと思われたくないという一心で自宅トレーニングを始めてダイエットに成功。
運動をすることでストレス解消にもなるし、体型も引き締まって家族にも褒められました。
パパ活をしていなかったら、もはやおじいちゃんになっていたかもしれません。
美意識を高められて、意識高く生きていけるようになりました」
まとめ
今回はパパ活歴5年のKさんに、このご時世だからこそパパ活をしていてよかった理由をお聞きしました。
Kさんは2020年の自粛からライフスタイルが変化し、精神的に落ち込む時期もあったそう。
しかしそんな時にパパ活女性の存在に心を救われ、また自分への意識も高く持って暮らしていけるようになりました。
人は何か目標がないとダラダラしてしまったり、人目を気にしなくなると自分に構わなくなってしまいます。
パパ活という形でも、人との交流を保っていることでKさんの人生は良い方向へ向かっているんですね。
もしもあなたが今人との接点が少なくて寂しい、自分が必要な存在なのか疑問に思っているならパパ活を始めてみてください。
人に必要とされることの喜びが、あなたの人生を輝かせてくれるはずです。