「若い子と話していても、顔が引きつっている気がするなぁ」
「昔はブイブイ言わせていたのに、歳を取ったらモテなくなった気がする…」
実はそれ、あなたの勘違いが招いているのかもしれません。
若い時にこうだったから今も、は歳を重ねると通用しないどころか、痛いおじさんと思われてしまうことも。
こんなおじさんにならないためにも、勘違いおじさんの特徴を5つ紹介します。
こんなパパは最悪!勘違いオジさんの特徴
勘違いおじさんに良くあるパターンを5つ紹介します。
正直若い女性からしたらドン引き以外の何者でもありません。
つまりセックスの対象外、ただの金づると思われていることが多いと言うこと。
魅力的なパパになれば人間的にも好かれ、パパ活女子だけでなく職場の若い子との交流にも役立ちます。
若い頃モテたから今もモテると思っている
昔モテたからと言って、若い時のノリをそのまま引きずっているおじさんは勘違いおじさんです。
若い頃は海に遊びに行って、ナンパしまくってたなんて経験があっても今は違いますよね?
当時は年齢も若かったと思いますが、見た目や体型も変わっているはず。
歳を重ねた男性の魅力は容姿だけでなく内面も重要です。
若い頃の自分をそのまま引きずって、周りに「俺はモテるんだぞ!」とアピールするのはやめましょう。
お金があれば女性はなんでも言うことを聞くと思っている
特にパパ活において良くあるのがお金があれば女性をいいなりにできると言う勘違いです。
お金を払っているからと言って横柄な態度を取る、体の関係を強要するのは紳士ではありません。
パパ活をしている男性の中でも、最も嫌われるのがこのタイプ。
お金はステータスですが、それで尊敬されたり周囲の人が気を遣ってくれるのを当たり前だと思わないようにしましょう。
武勇伝を話すと尊敬されると思っている
「昔は悪くて、喧嘩で相手チームをボコボコに…」とか「取引先にもグイグイ営業した」などと武勇伝を披露するのも間違いです。
正直パパ活女子からすると「若い頃の栄光にすがるなよ」といった感じ。
あなたが思う尊敬は、若い頃の武勇伝では得られないものです。
パパ活女子から尊敬されたいなら、女性が知らない知識を知っている、余裕を持って話を聞いてやるなどの大人としての余裕を見せましょう。
特に武勇伝自慢はパパ活女子だけでなく、会社の若手にも嫌われる行為なので要注意です。
パパ活女子は皆ヤリマンだと思っている
「どうせパパ活をやっている女はすぐに股を開く」なんて思っていませんか?
実はパパ活女子は意外と身持ちが硬く、セックスありきで活動している女性は少ないです。
ではどうしてパパ活で大人の関係を持てている男性がいるか、と言うとそれは男性が魅力的だから。
パパ活している=セックスできる女という勘違いはやめましょう。
女性は男性をお金だけでなく、容姿や内面を見てセックスするか判断します。
「どうせ金でやれる」と思っている男性はまずお断りされてしまいますよ。
自分の話が面白いと思っている
時代とともにユーモアのセンスは変わります。
昔のギャグを連発して滑り倒した経験…ありませんか?
表面上は笑うふりをしていても、そもそもギャグの内容が伝わっていないことがあります。
時代背景なども違うので、その時々で面白いことは違うんです。
「面白いだろ?」「俺って最高だろ?」とギャグを言っても、周りは気を使って笑っているだけ。
内心「あの人のギャグまじオヤジ」なんて思われているかもしれません。
無理に面白い話をするよりも、パパ活女子のためになる話をするなどして会話を盛り上げましょう。
まとめ
パパ活女子が嫌う勘違いおじさんの特徴をまとめました。
総括すると若い頃の栄光を引きずっているおじさん=勘違いおじさんと言えるでしょう。
若い頃どんなにモテても、凄い人でも今は関係ありません。
謙虚な気持ちで年相応の振る舞いをすることがパパ活女子と良好な関係を築く近道。
無理して自分を偽る必要はないので、自然体でパパ活女子と接しましょう!