「明日はデートなのにくしゃみが止まらない…女性も嫌だろうなあ…」
「花粉症でくしゃみがひどくて。感染症じゃないけど女性的にはどう思う?」
昨今は感染症への懸念も強いので、くしゃみが出ている時は外に出ないのがベスト。
特に風邪っぽい時は薬を飲んで、パパ活女性とは会わないほうがよいでしょう。
しかし何らかのアレルギーや、鼻炎などの場合は話は別。
きちんとした対策をとれば女性を不安にさせずに顔合わせを実行することができます。
デートクラブの顔合わせでくしゃみが止まらない!パパ活女性を不安にさせないコツ
くしゃみを目の前で連発されたら、誰でも不安になってしまいますよね。
「風邪なの?うつったら嫌だなあ」「まさかコロナ…?」
そんな風に思われるとせっかくの顔合わせも台無しなので、適切な対処法を取りましょう!
くしゃみを止めるツボを押す
デート前にくしゃみを止めるツボを押すと、あっさりくしゃみが止まるかも知れません。
小鼻の脇にある少し窪んでいる場所に「迎香(げいこう)」というツボはくしゃみを止める効果があります。
またちょっと間抜けですが、カトチャンペ!で手を当てる場所を強く押すと、鼻が通ってくしゃみを止められますよ。
デート前にこのツボを押すと、鼻の不快感とくしゃみが治ります。
息を止めて眉間を叩く
くしゃみは鼻の粘膜が異物を押し出そうとしている時に起こる反応です。
他の部分に神経を集中させてやると、くしゃみがあっさりと引いていくことも。
息を止めて眉間をコツコツと叩くと、鼻を通っている神経が刺激されて鼻の粘膜の刺激から意識を逸らせます。
くしゃみが一瞬で止まるので、ぜひ試してみてくださいね。
花粉症の場合は事前にアレルギーの薬を飲んでおく
くしゃみの原因が花粉症と分かっているなら、事前にアレルギーの薬を服用しておきましょう。
薬の効果は12時間、または24時間と決まっているので、デート中に薬効が切れないように。
急にくしゃみが出てきた時のために点鼻薬を用意しておくのもオススメです。
「アレルギーが出てるんだ」と事前に伝えておく
薬を飲んでもくしゃみが止まらない時は、事前に女性に「花粉症で、アレルギーが出てて」と伝えましょう。
花粉症やアレルギーは感染しないので、きちんと伝えておけば女性も不安になりません。
マスクをしてくしゃみをする時はハンカチで口元を押さえるなど、くしゃみエチケットは徹底してくださいね。
くしゃみの原因が分かれば、顔合わせで女性が不快感を覚えることもないでしょう。
風邪でくしゃみが止まらない場合はリスケがベスト
明らかに風邪でくしゃみが出ている、熱っぽいなどの場合は必ずスケジュールを変えましょう。
感染症が流行っている昨今、風邪症状があるのに出かけるのはマナー違反です。
ただの風邪だとしても、相手の女性に感染して具合が悪くなってしまっては大変ですよね。
早めに連絡をして「風邪をひいてるから別の日に変更してほしい」と伝えてください。
まとめ
今回はせっかくの顔合わせなのにくしゃみが止まらない時の対処法をご紹介しました。
まずはくしゃみの原因を突き止めて、風邪なら早めに連絡をして別の日に顔合わせの予定を組み直してください。
花粉症やアレルギーの場合は内服薬・点鼻薬を服用した上で、相手には「アレルギーが出ている」と伝えれば大丈夫。
薬でも止まらない時はくしゃみが止まるツボを試してみてください。
くしゃみをする時は飛沫が飛び散らないようにハンカチで口を覆ってエチケットは守りましょう。
感染症でなければ相手の女性も不安にならないし、顔合わせの予定を無駄に延期する必要もありません。
相手を安心させる振る舞いを覚えておき、くしゃみが出やすい春の時期の顔合わせに備えましょう!