P活や大人の恋愛で女性に「どこに行きたい?」と聞いた時、「どこでも良いですよ」と言われた事のある男性は多いと思います。
大人の男性なら良く知っていると思いますが、こういった時の女性の「どこでも良いよ」は言葉通り本当にどこでも良いと思っているわけではありません。
そこで、大人の恋愛をする女性目線で感心したモテる男性の「どこでも良いよ」の返し方を4つ紹介していきます。
モテる大人男性の「どこでも良いよ」の返し方4つ
その1 「イタリアンとお寿司ならどっちが良い?」
王道ですがとても嬉しい返し方。
大人の恋愛をしている女性が相手男性に「どこでも良いよ」と言うのは
・自分でもどこに一番行きたいのか分からない
・男性が自分の希望を喜んで受け入れてくれるか分からない
のどちらかが理由になっている事が多いです。
ですから、「イタリアンとお寿司ならどっちが良い?」など男性が持っているカードを示す形にしてくれると助かりますし、どちらにより行きたいか?なら判断がしやすいのでいつもなら行かないような所を提案されてもついついイエスと言ってしまいます。
「これとこれならどっちが良い?」という言葉は『あぁ私の事を気遣ってくれたんだな』と感じる言葉の典型です。
その2 「行きつけの○○があるんだけど行ってみない?」
何度かデートを重ねている大人の男性から是非とも言われてみたい言葉。
男性行きつけの場所というのはその男性のテリトリーでもありますので、そういった場所に誘われると『自分のテリトリーを紹介して良いくらいには私の事を信頼してくれるようになったんだな』と感じ、何となく嬉しい気分になってしまいます。
また、行きつけの場所というのは分かりやすく相手男性の素が見える場所でもありますので、そういった内面を知ることが出来るという意味でも嬉しいですね。
この時誘われた場所が会員制の飲食店など非日常感に溢れている場所だったら思わず惚れてしまうかもしれません(笑)
その3 「(相手女性の趣味に合わせて)だったら○○が良いかな」
女性が猫好きなら猫カフェや猫グッズがたくさん置かれているデパートに、ワインが好きなら良いソムリエのいるワインバーにという風に、女性の趣味に合わせた場所を提案されるとものすごく感動してしまいます。
これは相手男性が「(楽しい所なら)どこでも良い」という女性の本音を完全に見抜いた形になるからです。
多くの男性とデートを重ねた男性でも、この女心を見抜いてこういった形の提案が出来る男性はほぼいません。
この提案をするにはかなりの女性慣れとその女性に対する理解が必要になりますので、もしこれが日常的に出来るようになったら大人の恋愛上級者の仲間入りだといえるでしょう。
その4 「それじゃあ前言ってた○○に行こう」
覚えていてくれたんだ!という喜びが大きい返し方。
例を出すと、会ったばかりの頃に『魚が好き』と言っていたのを覚えてくれていて、「どこでも良いですよ」と言った時に「それじゃあ前に魚が好きだって言ってたしタイの美味しいお店に行こうか」と言ってもらえるという感じです。
いずれ行ってみたい憧れの場所や好きな物に関連した場所など、何となく話した場所の事を覚えていてくれた!という喜びはありとあらゆるテクニックを凌駕します。
ですから、そういった話題を出した時はその時の答えを記憶の隅にとどめておくのがオススメですよ♪
まとめ
女性目線で感心したモテる男性の「どこでも良いよ」の返し方を4つ紹介していきました。
女性の「どこでも良いよ」を感動に変えられる男性は若い女性から好かれやすく、ルックスやスペックに関係なく恵まれたP活や大人の恋愛を体験しやすくなっています。
大人の恋愛が上手な男性は今回紹介した返し方を女性のタイプによって使い分けしていく事も多いので、効率の良いP活や大人の恋愛をしたい男性は是非参考にしてみて下さいね♡