最近ニュースでお手当を後払いでまとめて払うと伝えてデートやセックスし、払わずに逃げてしまう男性の被害が報道されました。
いわゆる後払い詐欺であり、パパ活女性にとっては警戒すべき存在です!
この詐欺が増えた背景にはコロナ禍による不況と、経済的に困っている女性をうまく利用してやろうという悪意があります。
今回はお手当後払い詐欺の概要や回避方法を紹介するので、パパ活女子のみなさんはしっかり自衛をしましょう。
コロナ禍で急増しているお手当後払い詐欺とは?
お手当後払い詐欺とは、その名の通り「後でお手当を渡すね」と言って支払いから逃げてしまうパパのことを言います。
例えば「5回会ってくれたら30万円まとめて渡す」と言って、4回目の行為が終わった後に音信不通になる。
または「ご飯を食べ終わったらお手当を渡す」と言っていたのに、会計前に逃げて女性が食事代を払う羽目になるなど、パターンはさまざまです。
コロナ禍の影響で不況になってお金が払えない、でもパパ活したいという男性が増えたことが原因と考えられています。
私たちパパ活女性は後払い詐欺を働くパパを避け、きちんとお手当てを払ってくれる男性を見極める必要があるんです。
詐欺パパを見分ける・回避する方法
後払いパパを見分ける方法はとっても簡単で、要は先にお手当をくれるかどうかを必須の確認事項にすれば良いんです。
今回は詳細に詐欺パパを見分ける方法や回避法を紹介するので、実際のデートの前によく読んでおきましょう。
お手当を前払いにしてほしいと頼んでみる
基本の対策は、事前にお手当を待ち合わせの後にもらえるように頼んでおくことです。
パパ活アプリやマッチングサイトで出会った場合はメッセージで伝えておきましょう。
待ち合わせ後すぐにもらうだけなので、大概のパパは嫌がりません。
もしも過剰に「いや、それはちょっと」と拒むようなら、お手当を払うつもりがないのかもしれないので避けてください。
初回からホテル・高級料理店に誘ってくるパパは怪しい
初回からホテルや高級なレストランへ連れて行こうとするパパの場合は、特にお手当てを前払いにしてください。
エッチが終わってシャワー中に逃げられたり、会計前に逃亡されたらお手当がもらえない上にホテル代や食事代を負担することになります。
前払いして貰えばお手当の取りっぱぐれだけは防げますので、絶対に交渉しましょう。
初回からまとめ払いを提案してくる人は論外
パパ活アプリなどでまだ顔合わせも済んでいないのに、まとめ払いを提案してくる男性は論外です。
「先に振り込んでもらえますか?」と聞いてみて、応じないようなら切りましょう。
普通の男性は最初は都度払い、その後まとめ払いへと移行するもの。
初回から高額をまとめて払うと言ってくる男性は、金額でパパ活女性を釣って支払いせずに逃げようとしています。
逃げる機会を伺っていないかを見極める
後払い詐欺パパは、ひとりになる時間を作ってその間に逃亡するのが定石です。
食事中にトイレに行ってそのまま帰る、ホテルにいる場合はあなたにシャワーを浴びさせてその間に退室します。
できるだけパパをひとりにする時間を作らない、トイレに行く場合は入り口を監視しておくこと。
またホテルでシャワーを勧められたら一緒に浴びようと誘い、応じない場合は一人でシャワー室に行かないようにしましょう。
初めて会った人を信用せず、ある程度警戒して動いておいてください。
まとめ
今回はコロナ禍で急増しているお手当後払いパパについてお話ししました。
まだ顔合わせもしていないのにまとめ払いを提案してくるパパ、初回から高額のレストランへ誘ってくるような男性には警戒を。
1番の回避策はお手当てを常に前払いでもらうことです。
都度払いなら待ち合わせをしてすぐ、定期払いならその月のお手当を月初にまとめて受け取りましょう。
男性との信頼関係が出来上がるまでは隙を見せず、損をしないように立ち回らないといけません。
お手当後払い詐欺のパパを回避して、しっかりお手当てをもらってパパ活しましょう。