和歌山県の大富豪でドン・ファンとあだ名のついていた野崎幸助さん…2018年に覚醒剤中毒で亡くなりました。
事件性ありと睨まれたものの、決定的な証拠がなく事件捜査が難航していたのですが、最近になって急転!
なんとも元妻が逮捕されたのです。
実は二人の出会いがデートクラブだったこともあり、「デートクラブでの出会いは危険なんじゃないか?」「やっぱりパパ活している女は碌でもない」というふうに世間から逆風が吹いています。
今回はドン・ファン事件とデートクラブのつながり、そして事件から学べる私たちが意識すべきことを調査しました。
今後も安全かつ男性に安心して交際してもらうためにも、私たちはドン・ファン事件を知っておくべきです。
ドン・ファン事件でなぜ”デートクラブ”が話題になってるの?
2018年に亡くなった野崎さんと、元妻の須崎 早貴容疑者はデートクラブで出会いました。
パパ活を経て結婚に至りましたが、実際は別居状態というか愛人契約のような感じだったようです。
二人がデートクラブで出会って関係を深めたことで、パパ活へのイメージがまた悪化してしまいましたね。
厳密に言えばパパ活女子=がめつい、お金のためにならなんでもすると思われてしまったと思います。
ドン・ファン事件から学ぶ!パパ活女性が気をつけないといけないこと
ドン・ファン事件は内容が殺人なので、普通のパパ活女子さんは「私とは違う世界の話」と思っているかもしれませんね。
でも私たちパパ活女子が、須藤さんみたいにならない保証はあるでしょうか?
パパ活女子のイメージが下がっている今、私達が今後気をつけるべきことを紐解いていきましょう。
お金だけのためにパパ活するのは間違ってる
パパ活はデートをするだけでお金がもらえますが、それ以外にも得られるものがあります。
リッチで社会的ステータスの高い男性とのデートは知識や経験を高めてくれるもの。
つまりお金と共に、自分を磨くことに役立つんです。
それを忘れて”お金・お金”になってしまうと、男性も嫌気がさしてしまいますよね。
今後パパ活をする時はお金と経験をえて成長することを意識しないといけないと思いました。
少なくとも男性にガメツイと思われないようにしたいです。
パパ活の基本はお互いにウィンウィンである事
男性はお金を支援してくれて、私たち女性は楽しい時間を提供するのが基本です。
ドン・ファン事件の犯人と言われている須藤容疑者は、もらうことが当たり前になってしまったんだと思います。
つまり”与える”ことを忘れてしまったんだろうな、と。
私たちは男性に価値を提供するからお手当がもらえていることを忘れちゃダメですよね。
人生の価値をお金にしない
須藤容疑者は19歳ごろに他の男性からも1,170万円を騙し取った件でも再逮捕されていました。
彼女にとって、人生の全てはお金だったのでしょう。
でも私たちがパパ活しているのって、お金をもらうためだけじゃないはず。
お金を使って得られる体験や経験、将来の自分のためにパパ活をしていますよね。
パパ活をする目的は”自分を・自分の人生をもっと良くするため”です。
お金を得ることがゴールになると、須藤容疑者みたいに道を踏み外してしまうのかもしれません。
まとめ
今回はドン・ファン事件から学べる私たちパパ活女子の心構えをお伝えしました。
お金目当ての女性はすぐに男性に見抜かれるし、一時的に一緒にいてもらえても結局捨てられる運命をたどります。
私たちパパ活女性は楽しい時間を提供して、その見返りとして支援をもらっていることを忘れないようにしたいですね。
パパ活で得られるお金や経験を通して、あくまでも人生を向上させるという目的を見失わないようにしましょう。
デートクラブのイメージがやや下がり気味ですが、パパ活女子一人一人の行いで挽回できるはず!
男性達が「デートクラブを利用したい!」と思えるよう、今後も可能な限りパパに良い時間を提供しましょう!