パパ活は男性がお金を払う以上、どうしても男性が優位になってしまいがち。
しかしそれでは関係の上でも男性主導になってしまい、条件交渉なども有利に進められなくなります。
ですが必死にイニシアチブを取ろうとしているのが相手にバレると好感度が下がってしまい、嫌われてしまうかも。
そこで今回はパパ活男性とのデートでバレずに主導権を握り、パパ活を優位に進めるコツをご紹介します。
心理学を応用したテクニックで、実際に企業の営業も使っている手法なのでぜひ試してみましょう。
パパ活男性とのデートでバレずに主導権を握るコツとは?
相手に悟られずに会話や関係での主導権を握れば、その後の交際においてあなた優位に関係を進めることができます。
男性のプライドを刺激せず、気づいたらあなたが主導権を握っている状態に持っていくのが理想的。
1つずつテクニックをご紹介するので、早速次のデートから実践してみてくださいね。
相手に”YES”と言わせるテクニックを使う
相手に肯定的な言葉を繰り返し答えさせて、信頼関係や関係声のイニシアチブを取るテクニックがあります。
イエスセットという話法で、営業やマルチ商法のセミナーなどでもよく使われている技術。
例えば「天気が良いですね」→”そうだね”→「このお茶美味しいですね!」→”そうですね”→あ、そこのおしぼり撮っていただいても良いですか?→”いいよ”。
このように相手に承諾をさせるように会話を持っていくことで、無意識に「相手の言うことに同意せねばならない」と感じてしまう心理を利用しています。
特に初デートの条件交渉前にこの話法で信頼を勝ち取っておくと、あなたの希望通りのお手当額がもらいやすいでしょう。
敢えて沈黙の時間を作る
男性が一方的に喋るタイプの場合は敢えて黙りましょう。
パパ活においては相手の話に共感したりリアクションするのが鉄板ですが、主導権を握るためには敢えて沈黙の時間を。
人は相手が反応しないと不安になり、あなたの言葉を待つ受け身の状態になります。
相手が聞く姿勢を作ったら話だし、会話の主導権を握り直してください。
質問を積極的にして会話の流れを掌握する
男性に対してMCのように質問をして話をふり、会話の流れを握ってください。
人は話をリードしてくれる人をリーダーと感じてしまう傾向があります。
「〇〇さんは〜ですか?」これを繰り返すことで、自然とあなたが優勢と男性が感じてくれるんです。
相手に任せず女性が決断する
デート中に何かを決める場面ではあなたが決断しましょう。
人は決断してくれる人=リーダーと無意識に認識します。
例えば相手が「何が食べたい?」と聞いてきたら食べたいものを答える、居酒屋でメニューを選ぶ時もあなたが好きなものを主導して選びましょう。
もちろん相手に「これ食べたい。〇〇さんはどうですか?」と聞くのは忘れないでくださいね。
物足りないと感じる時間でデートを打ち切る
相手が満足するまでデートを楽しむよりも、物足りない時間でデートを切り上げた方が男性はあなたに夢中になります。
敢えて会話が盛り上がっている時に「〇〇さん電車大丈夫?そろそろ行かないと」と促してみましょう。
男性は追っている状態を作ってあげると、相手の女性に対して尽くしたい心理が働きます。
相手を不愉快にさせない程度にデートを切り上げ、不足感を感じさせましょう。
まとめ
今回はパパ活において重要な主導権を握る方法をご紹介しました。
男性優位の関係では相手の意のままに条件が決まってしまい、女性側が我慢を強いられることになります。
そうならないように自然に主導権を握り、相手をコントロールするようにしましょう。
男性を楽しませる努力+イニシアチブが取れれば、パパ活は成功したも同然です!
ぜひ記事内で紹介したテクニックを使い、男性を夢中にさせてくださいね。