「こないだ初デートで出会った女性から、愛人希望と言われた…え?どうしたら良いの?」
「最初から愛人になりたいって言ってくる女性って、やっぱり怪しい?」
まだお互いのことを知らない時点で愛人交渉してくる女性に出会ったら少し注意が必要です。
相当手慣れているのか、はたまたあなたを騙してやろうとしているかもしれません。
今回はパパ活における愛人交渉と顔合わせのタイミングでパパ活女性から愛人交渉された場合の注意点を紹介します。
これからパパ活を始める男性は、ぜひ頭に入れておきましょう!
愛人交渉とは?
まず愛人交渉の意味を簡単に説明しておきます。
ズバリ愛人契約をしてもらうための条件の調整のことです。
愛人契約はパパ活と違い、月払いでお手当をまとめて払います。
関係は1:1(男性は既婚)で、他の男性との接触を持たないため相手の生活の面倒を全て見るケースが多いです。
だいたい月に20万円以上渡して、自由に家やホテルで身体の関係も含めたデートをします。
顔合わせのタイミングでパパ活女性から愛人交渉された時の注意点
愛人契約の意味がわかったところで、初回の顔合わせで女性から愛人交渉された時の注意点を紹介します。
原則初回から愛人契約はしない方が良い
基本的に愛人契約はお互いのことをしり、「もっと一緒にいたい」と言う気持ちが芽生えてから持つべき。
パパ活は擬似恋愛的な要素が高いですが、愛人契約はより恋愛的なスタンスのものです。
つまり恋愛感情が芽生えてないうちに愛人契約を結ぶと、すぐに嫌になった時に関係の精算が大変になります。
まずは「少しお互いを知ってから」と伝えて、最初はパパ活デートをした方が良いでしょう。
相手の身分証などを確認できるか
愛人契約をする場合は、相手の身分証などを確認させてもらうようにしましょう。
月のお手当をまとめて渡す際に振り込みを指定された場合は、確実に住所なども押さえておくべき。
中には悪質な女性もいて、月の手当を振り込ませておいてバックれるような人もいるからです。
相手の身元を確かめてから愛人契約をするべきでしょう。
月の契約金額が高すぎないか
愛人契約にはまとまったお金が必要ですが、相場以上に払う必要はありません。
パパ活女性の中には、男性に高額のお手当をふっかけて相場以上の金額を要求してくる人もいます。
例えば毎月100万円などと言う金額は法外、さらに会う頻度が少ない場合は月30〜40万円も払う必要はありません。
月の手当とデートの内容(会う頻度など)が釣り合っているかどうかはしっかり確認しておいてくださいね。
最初の内は手当てを後払いにできるか聞いてみる
顔合わせで愛人交渉された場合に、お手当を先払いではなく後払いにしてほしいと交渉してください。
先払いにすると、先ほど説明したようにバックれ被害にある可能性があります。
「最初のうちは前払いではなく、まとめて後払いでも良いか?」「最初はまだ不安なので、半額ずつ手渡ししたい」などと伝えましょう。
信頼関係を築かないうちに、大金を相手に渡すのは避けたほうが良いです。
まとめ
今回は顔合わせの時点で愛人契約を持ちかけてこられた場合の対処法について紹介しました。
愛人契約はパパ活と違ってより二人の関係もディープになり、その分お金もかかってしまいます。
入れ込んでいるお気に入りの女性を独占したいならおすすめですが、まだ相手のことがよくわかっていないならいきなり契約は時期尚早。
可能ならパパ活デートを続けて、相手に対して好意を持てたら契約に移った方が良いでしょう。
もしも愛人契約をするなら手当の金額やデートの内容、また支払いのタイミングや方法についてしっかり確認してください。
一種の契約なので、相手の身元確認も忘れずに行ってくださいね!