「パパ活で夏に急増するというサイポリ…男性も取り締まられるの?」
「未成年者とのパパ活って意外と横行しているようだけど、安全にできるの?」
未成年者、つまり18歳以下の学生とのパパ活は法律で禁じられています。
現実ではSNSで女子中・高生たちが積極的にパパ探しをしているのも事実。
特に夏休みの時期は小遣い稼ぎにパパ活する中高生が急増するため、サイポリもそれだけ取締りを活発にしているんです。
未成年者とのやり取りがみつかれれば調査対象、デート現場を押さえられた場合は逮捕の可能性もあります。
今回は夏にパパ活をする場合に注意すべきことを5つ紹介しますので、是非覚えておいてくださいね。
パパ活で夏に急増するサイポリの取締り!注意した方が良いこと4つ
夏休みの時期は未成年者による犯罪が増えるため警察の取り締まりが活発になります。
インターネットでもサイポリ、いわゆるサイバーポリスがパパ活や援助交際を積極的に監視・取り締まりしているんです。
面倒なトラブルに巻き込まれるのを避けるために、特に夏の時期のパパ活で気をつけるべき4つのことを紹介します。
SNSのパパ活募集は使わない
TwitterやInstagramでのパパ募集は使わないようにしましょう。
SNSでパパ活をしている女性のほとんどがアプリやデートクラブに入会できない未成年です。
彼女たちはアプリなどを利用”できない”から、仕方なくSNSや無料の掲示板を利用しています。
会費なども不要で手軽にパパ活女子を探せますが、特に夏は控えた方が良いでしょう。
相手の年齢や身分証明書も確認してから会う
SNSや掲示板で女性と出会う場合は相手の年齢だけでなく、身分証明書も確認してから会いましょう。
年齢を成年と偽ってパパ活する女性も多いので、身分証明書をみるまでは信用しないこと。
友達や姉妹の身分証明書を使う未成年もいるので、顔つきの物をもらって相手の顔写真と比較してください。
面倒かもしれませんが、未成年と関係を持った際の処罰対象は男性なので注意しましょう。
即日ホテルに行かない
顔合わせした女性と即日ホテルに行かないようにしましょう。
未成年のパパ活女子はとにかく目先のお小遣いが欲しいため、格安で即ホテルを提案してくることがあります。
ラッキーだと思ってついていくと後から女性の親から訴えられたり、女性自身から暴露をネタに脅されることもあるんです。
相手の年齢をしっかり確認できていない場合は即日ホテルの誘いにのってはいけません。
特に相手に身分証明の提出を求めて了承しない場合は怪しいので、当日は顔合わせだけにしておいてくださいね。
万が一未成年だと嘘をつかわれ場合はやりとりを証拠に残すこと
デートした相手が実は未成年だった場合は、過去のやりとりを削除しないこと。
相手が自分の年齢を偽った証拠があれば、警察に提示する必要があるからです。
未成年者は一般的に「18歳以上で、既に働いています」などと嘘をつくことが多いので、その場合はやりとりが証拠になります。
あなたが意図的に未成年と会ったわけではないことを証明するためにも、過去のやりとりは残しておきましょう。
まとめ
今回は夏の時期のパパ活で特に注意したい未成年パパ活女子とサイポリについてお伝えしました。
夏休みは中高生がお小遣い稼ぎにパパ活をするため、警察の取り締まりも活発に。
未成年者の怖いところは自分たちが処罰されないのを知っていて、平気で大人に年齢を偽るところです。
気に入らないことがあると「実は未成年」と明かして脅すような人もいるので注意しましょう。
万が一サイポリに取り締まられた場合は、相手を18歳以上と認知していないと証明する必要があります。
SNS上ではパパ活しないこと、万が一する場合も即日ホテルに応じないことややり取りを残しておくのを忘れないでくださいね!