セフレ・P活・不倫といった大人の恋愛には、普通の恋愛にはないタブーがいくつか存在しています。
このタブーは普通のカップルであれば全く問題ない行為である事も多いので、大人の恋愛初心者ほど知らずにやってしまいがちです。
今回は大人の恋愛のマナー違反の中で、大人の恋愛初心者の男性が特にやってしまいがちなタブー行為を5つ紹介していきます。
セフレ・P活・不倫女性が嫌がるタブー行為5つ
その1 毎日LINEをする
普通のカップルのように、相手に毎日LINEを送って日常会話をしようとするのは大人の恋愛ではマナー違反になってしまいます。
電話ほどではありませんが、LINEというものは相手女性の時間を拘束するものであり、普段と違う行動を取らせてしまう危険なツールでもあるのです。
相手女性のパートナーや家族に『今までそんな事なかったのに急に毎日スマホを触るようになって…』といった疑いを持たせないためにもLINEの連絡はデートの待ち合わせや行き先の相談といった用事がある時のみにしておきましょう。
その2 ホテル以外で手を繋ぐ
街中や個室ではないバーの中など、人目のある場所で手をつなぐのをタブーとしている大人の恋愛女性は多いです。
これは大人同士で手を繋ぐという行為はカップルしかしないもので、『人目のある場所で手を繋ぐ=他人に親密な関係であることをアピールしている』と認識している女性が多いからです。
女性は大人の恋愛をしている事を周りに隠している事がほとんどなので、友人や職場の人間など、自分の事を知っている人に見つかることを恐れています。
人目のある場所で手を繋ごうとすると、女性は恐怖のあまり一気に冷めてしまうのです。
その3 連絡しても良い時間帯を言わない・聞かない
相手女性に連絡をしても良い時間帯を言わず、聞きもしないのは重大なマナー違反となります。
大人の恋愛をしている女性は常に捨てられる事に対する不安を抱え続けており、捨てられないためにも相手男性に迷惑をかけずに関係を維持していきたいと思っているものです。
そんな女性に対して連絡しても良い時間を言わないでいると、女性は相手男性の声を聞きたい気持ちになっても連絡をする事が出来ません。
女性側にパートナーがいる場合、連絡をしても良い時間を聞かないのはいつ男性から連絡がくるか分からない危険な状況を作っているという事になり、自分側のリスクを考えてくれない男性だと誤解される可能性を上げる事になるのです。
その4 突然旅行に行きたがる
「来月旅行に行こう!」など、3ヶ月以内に旅行の予約を入れようとすると大人の女性からかなり嫌われてしまいます。
大人の恋愛をしている女性が相手男性と旅行に行くという場合、仕事や学業関係のスケジュール調整の他、アリバイ作りの準備や旅行後の証拠隠しの準備などかなりの準備期間が必要になってしまうのです。
不倫相手・セフレ・パパ活女子といった女性とお泊りデートをしたいと思った時は、最低でも3ヶ月前に行き先と日程の話し合いを始めておくようにして下さい。
半年前には希望している事をほんのり匂わせておき、3ヶ月前くらいで「この間言っていた旅行の事なんだけど…」と本格的に話を進めるようにしていくのが理想的です。
その5 サプライズプレゼント
浮気やP活の証拠を前準備なしで家に持って帰らされる事になるので論外です。
高級レストランでの食事など証拠が残らないものであっても大人の恋愛をしている女性にするべきではなく、男性の自己満足にしかならないコスパ最悪の行為になります。
消えものでもないサプライズプレゼントもダメなのは、いつものデートと特別なデートとでは、女性は身につけていきたい服も靴もメイクも全然違うからですね。
まとめ
大人の恋愛は普通の恋愛と違い、男性にも女性にもリスクが発生する恋愛となっています。
そのリスクに関するアンテナは女性の方が鋭いので、大人の恋愛マナーに引っかかる行為を続けてしまうと突然連絡を切られて関係が終わってしまったり、女性から突然怒られてその場でフラれてしまったりというような悲しい事件が起こりやすくなるでしょう。
セフレや不倫相手との関係を上手に保つためにも大人の恋愛タブーは確実に把握しておくようにして下さいね!