最近、大人の恋愛界隈で“秘書活”という言葉が広がりつつあります。
言葉だけを聞くとビジネス用語にも聞こえるこの単語ですが、大人の恋愛を始めたい恋活初心者にとってこの活動はメリットも多く、注目を集め始めているようです。
そこで、今回はこの“秘書活”のやり方や始め方、メリットやデメリットといったものをそれぞれ紹介していきます。
秘書活とは?
秘書活とは、男性が気に入った女性を“秘書”という形で雇い、女性の立場を確保してあげつつ大人の関係を築いていく大人の恋愛活動のことを指しています。
秘書活秘書の特徴は勤務時間が週2日で1日3時間など超短時間であることと、勤務内容が飲食店やホテルの予約取りや帯同といった簡単なもののみである事です。
もちろん一緒に食事をしたりホテルに行ったりすればそこで恋が生まれることはあるでしょうから、そこから雇用主と秘書という関係よりも一歩進んだ関係になるというのは大いにあり得ることでしょう。
秘書活の始め方
秘書活はまだ始まったばかりの活動なので、本格的に始めたい場合は専門のマッチングサイトを利用するといいでしょう。
しかし、そういった場所はまだ女性の数も少ないです。
『ひとまず始めてみたい!』という場合はデートクラブで出会った女性や、セキュリティ対策がしっかりとしているP活アプリで出会った女性といった信頼のおける女性に持ち掛ける形で始めてみるのをオススメします。
大人の恋愛のために秘書活をするメリット・デメリット
メリット1 確実に女性と長期的な関係を築ける
お気に入りの女性と何度も会いたいと思う男性は非常に多いと思いますが、P活や割り切りといった形で大人の恋愛をしているとある日突然連絡がつかなくなってそのままお別れ…という悲しい事故がそれなりの確率で発生してしまいます。
しかし、秘書活ならお互いの関係は“雇用関係”となりますので、契約解除の際は誠実なやりとりが必要になり、P活や割り切りといった不安定な関係よりも確実に長期的な関係を結ぶことが出来るのです。
メリット2 女性が安心できる
秘書活で雇った女性は表向き“秘書”という職業を保障される事になりますので、P活や割り切りと比べて遥かに抵抗感がなく、安心して男性と会ってくれるようになります。
P活や割り切りといった言葉は既に世間に偏見の目で見られてしまっていますので、興味はあっても『もし周りにバレたら…』と二の足を踏んでいる女性は非常に多いです。
しかし、副業秘書という形で話を持ち掛けると女性は安心しやすいので、普通であれば断られるような相手でも簡単に出会うことが出来るでしょう。
デメリット1 少しだけ知識が必要
女性と秘書活をするには、男性が個人間の業務請負契約書を準備する必要があります。
ですから、割り切りやセフレと違ってほんの少しだけ知識が必要になってくるでしょう。
しかし、最近はそういった契約に使えるテンプレートもありますので、それをそのまま印刷してしまえばOKです。
あとは一般的な契約書の書き方を知っていればOKなので、社会人経験がある男性ならば秘書活は誰でも簡単に始められると言えますね♡
デメリット2 長期的な関係前提になる
秘書活はP活でいう定期契約に近く、長期的な関係を結ぶことが前提のものとなっています。
ですから、『色々な女の子とひたすらワンナイトをしまくりたい!』という男性にはあまり向きません。
また、SNSで出会った女性など、未成年者である可能性もある信頼性の低い女性相手には向かないやり方だとも言えるでしょう。
男性にも女性にも優しい“秘書活”
新しい大人の恋愛の形である“秘書活”について説明していきました。
秘書活は長期的にみるとコスパが良く、秘書という職業を与える事も出来るので大人の恋愛をしたい男性にとっても女性にとってもメリットが多い活動となっています。
詳しいやり方はまた後日紹介していきますので、女性にも嬉しい優しい恋活がしたいという大人の男性は“秘書活”というワードを是非ともチェックしてみて下さいね♡