【体験談】パパ活から愛人関係になり10年沼にハマった男性の体験談

【体験談】パパ活から愛人関係になり10年沼にハマった男性の体験談

美人と愛人契約を結んで第二の家庭を築く!男性にとってはある意味憧れですよね。

しかし愛人契約を結ぶのは意外と苦労やトラブルもあるもので、実態を知らずに迂闊に踏み出すのは危険です。

今回はTさんと言う会社経営者の男性に、パパ活から愛人契約を10年間継続した体験談を紹介しました。

苦労体験談も赤裸々に語っていただいているので、ぜひ参考にしましょう。

パパ活から愛人契約になる10年間沼にハマったTさんの体験談

Tさんは交際クラブで出会った女性とパパ活の末に愛人契約を結び、なんと10年間も彼女の面倒を見ていたそう。

その経緯はかなり複雑だったので、過程ごとに紹介していきます。

最初はただのパパ活だったのに…

Tさんと愛人のMさんは交際クラブで出会いました。

「当初はMは会社員をしていて、将来の夢にネイルサロンを開きたいと言っていた。

家でやる程度の個人サロンだと聞いていたので、その程度ならと思って支援を申し出たんです。

美容に興味があるだけに美人でしたし、見た目もタイプだったので。

後々分かったことですがこの夢はあくまでも設定であり、本当は特に何の努力もしていなかったんですよね。」

愛人契約をした以上は簡単に別れられない

「Mは肉体関係にも積極的で、私とは2回目のデートで自分からホテルに誘ってきました。

美人に誘われて嫌な気持ちはしませんから、そりゃ最初は嬉しかったですよ。

半年くらいは恋人関係のように付き合えて、お手当を毎回3〜5万円渡して割り切った付き合いって気楽だな〜なんて思っていました。

しかしだんだんMがお金に困っていることが明るみに出てきて、すっかりハマっていた私はついつい援助を申し出てしまったんです。

Mは家賃も払えなく、実は会社も解雇されたと言っていましたので、私が家を借りてやりました。

パパ活を始めて1年目くらいですかね?

家を借りて、働く場所が決まるまでということで月に20万円家賃と別に支援していたんです。

でも一向に職場が決まらない、なんだかズルズルとそのまま20万円払い続けていて。

2年目くらいにそろそろ働いてはどうか?ともちかけたら、私〇〇さんの奥さんになりたいと言い出したんです。

家庭を捨てる気はなかったので焦りました。

無理だってわかるだろうと説得しましたが、このままだと何をするか不安で。

私もこの時別れが頭をよぎりましたが、Mには情もありましたしズルズル関係を続けてきたんです。

Mとは肉体関係を継続し、週1〜2回くらいは家に通っていました。

会いに行かないとMが不安定になるからです。

今思えば共依存関係に近いものだったと思います。

Mも私に依存していたし、私もどこかでMに頼り切っていたんですね。

別れを切り出したことはありますがその度に死ぬと脅されて、有耶無耶になっていました。」

病気をきっかけにやっと別れを切り出せた

「10年目に私が癌宣告を受けて、これ以上は続けられないと思って診断書を見せました。

治療にお金もかかるし、会社も休まないといけない、もしかしたら辞める可能性もある。

これ以上はお金を出せないと伝えると、Mもあっさり諦めたようです。

あの時病気にならなかったら、Mと別れられなかったでしょう。

Mが本当に私を好きだったのかは今も謎ですが、お互いに依存に陥るのは良くなかったですね。」

まとめ

今回はパパ活から愛人契約に移行した後、10年間愛人契約を続けた体験談を紹介しました。

愛人契約は切っても切れない関係になりやすく、中々関係を精算しづらくなります。

Mさんがメンヘラ気質だったのも影響して、泥沼になってしまいました。

愛人契約は恋人のように過ごせる反面、内縁の妻として認定される可能性があるリスクも。

パパ活から愛人契約に移行する場合は注意が必要と感じさせる体験談でしたね。

 

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