「パパと愛人契約をすれば生活の不安もないし、パパ活大成功って言えるんじゃない?」
「愛人契約して欲しいけど、何かデメリットはあるのかなあ。やったことがないからイメージがつかなくて怖い」
どんな物事にもメリットとデメリットが存在します。
あなたが何を優先するかによって、愛人契約は良いものにも悪いものにも変わるでしょう。
しかしパパ活初心者さんは愛人契約がどんなものか、その実態がわからないですよね。
今回はパパと愛人契約を結ぶメリットとデメリットをそれぞれ紹介します。
今後パパ活の終着点を愛人契約にするのか、お金を貯めて卒業するか決める良いきっかけになる記事です。
パパと愛人契約を結ぶメリット
パパと愛人契約を結ぶメリットを紹介します。
生活費を全て面倒見てもらえる
パパと愛人契約を結ぶと、生活費を負担してもらえます。
うまくやる女性なら、住居も借りてもらって自分では一切お金を出さずに生活できるんです。
愛人契約の相場は大体30万円〜ですから、それだけあれば裕福な生活が送れますよね。
都度払いのパパ活よりも生活が安定しやすい
毎回デートの旅にお手当をもらう場合は、デートの頻度によって月収が変動してしまいます。
しかし愛人契約は月極で決まった金額を毎月もらえるため、生活は安定しやすいです。
複数人のパパからちょこちょこお手当をもらうよりも、精神的には楽かもしれません。
好きpとなら恋人のように過ごせる満足感がある
あなたがパパに好意を持っている場合は、恋人のように過ごせる満足感があります。
愛人は古い言葉で二号さんと呼ばれ、つまりパパにとって2番目の奥さん扱いだからです。
好きなパパを週に1日でも独占できる精神的な満足感を味わえるでしょう。
パパと愛人契約を結ぶデメリット
次は愛人契約を結ぶに当たって現実的に問題になるデメリットを紹介します。
他のパパとデートすることができなくなる
愛人契約は基本1:1の関係なので、他のパパとデートしたら浮気になってしまいます。
全てのパパを切ることになるので、お手当をもっと増やしたい場合に困りますよね。
十分なお金をもらえるか確認してから愛人契約を結ぶようにしないといけません。
急に捨てられて全てを失うことがある
愛人は何の約束もない関係なので、パパに捨てられたら全てを失う可能性があります。
家もお金も無くなるので、仕事を安易に辞めるのはオススメできません。
配偶者にバレたり病気になったり、飽きられたらすぐに関係を解消できるということは肝に銘じておきましょう。
不倫相手として慰謝料請求の対象になる可能性がある
愛人として肉体関係を持っていると、万が一配偶者が浮気に気づいた時に慰謝料請求の対象になります。
配偶者は男女両方に慰謝料を請求する権利があり、女性でも50〜100万円程度払わないといけない可能性があるんです。
パパが立て替えてくれれば良いですが、配偶者にバレたことで逃げてしまう男性もいるので気をつけて。
愛人契約にはリスクもあることを覚えておきましょう。
あくまでも愛人である
パパに好意を持っていたとしても、愛人止まりで終わることが多いです。
最終的に結婚してもらえるケースもありますが、大概はただの愛人で関係が終わります。
あなたの好意が届かないことがあり、精神的に辛くなるリスクがあるんです。
まとめ
今回はパパ活で愛人契約を結ぶことのメリットとデメリットを紹介しました。
愛人契約を結べば生活が楽になると考えている人がとても多いんですが、実はデメリットもあるんです。
パパの気分次第ですぐに関係を解消できてしまうし、自分で生活するための蓄えや万が一のリスクを想定して動かないといけません。
もちろん愛人契約を結んで結婚に漕ぎ着けたり、パパにマンションを買ってもらって悠々自適に暮らしている人がいるのも確か。
パパ活の終着点を愛人契約と決める前に、あなたの将来の人生設計も考えて冷静に決断してくださいね。